「17ふんでうまれてきた」?!

つい先日、保育園で保健指導があり、「命はどう誕生するのか」の話が簡単になされ、自分が生まれてきた時の様子をお家の人に聞いてくるように、と先生から息子のクラス(年中)に伝えられていたとのことでした。

そういえば、お迎えの帰り道に急に「ボクって生まれる時どんなかんじだった?」とふいに聞かれた。かなりふいだった。

(「なんぷんで生まれた?」と聞かれたような気もする。)

「17分で産まれたんだよ〜」なんてことはひとことも言っていない。

がしかし、写真のとおりの発表になったようだ。

何分で生まれたのかが無性に気になったのだろう…
(まだ時間や時計の感覚が正確でもないのにぃ…)

帝王切開って言ってエビみたく丸くなって背中に麻酔の注射を打たれて、お腹を切られて産まれてきたよ。ぎゅっぎゅ〜っってお腹を押される感じがして、産まれる時間は早かったと思う。

麻酔切れたあとが痛くて痛くて夜は高熱が出たなぁ〜
産まれる直前までボッコボッコお腹を蹴られてたなぁ〜

とまぁ私がけっこう色んな話をしちゃったもんだから、5歳息子は産まれる時間は早かった、のワードが記憶に残り、なぜか変換されて、17分で産まれた!という記憶になったようだ。

先生から、「スピード出産」と言われる

クラスのママにもスピード出産と言われる。こんなに早いわけないですね!17分っていったいどこからきた数字でしょう…と懇親会でこの誕生の話でそれぞれの子どもたちの報告内容で盛り上がることに。

改めて、子どもの記憶や伝達内容はよくよく話を聞かないとわからないものだと実感。

お母さんもみんなもがんばって生まれてきたため命を大切にしようね、という話を保育園でされたようで、息子は息子なりに学び感じとったことがあるだろう。

「17分」確かに実際取り出す時間はそのくらい!?

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ゆうまりさん 難病「潰瘍性大腸炎」に負けないはっぴぃLIFEを送りたい

6歳息子は認可外の小規模保育園卒園後に幼稚園へ。幼稚園は退園し現在は保育園児。ヘアアレンジとオシャレ、時短&節約ワザの情報収集が好き。結婚前は半年に1回、大好きな西表島に逢いに。大自然の中でのアクティビティを親子で楽しむのが夢。

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