こんにちは!北欧好きの2児のワーママ・のぎです。今月から息子の慣らし保育がスタート!私にとっては娘に続き、2回目の慣らし保育です。2回目とはいえ、最初の1週間でもうぐったり。子ども2人を連れて登園するだけで今までの倍の時間がかかります(笑)。

先週の金曜日の夜はせっかくの1人時間だったのに、お風呂上がりにソファで寝落ちしてしまいました(だったらベッドで早く寝ればよかった……涙)。

姉弟で違った慣らし保育の反応

1歳半で入園した娘は、初日から登園を嫌がり泣いていました。初日は教室に入ったら、翌日は保育園についたら、翌々日は家を出る時から、、、といった感じでどんどん泣くタイミングが早くなり、抱えるように連れて行く始末。5月の終わりくらいにやっと泣かずに登園できるようになったように記憶しています。

一方で息子は0歳での入園。ちょっと後追いがはじまったかな?というくらいだったのですが、初日は泣かずに遊んでいました。今回は意外と大丈夫なのかな?と思っていたら、翌日以降は保育時間の途中からお迎えに来るまで泣き続けたり、預ける時から泣いてしまったり様々な反応。

そんな慣らし保育期間中に、保育園の先生にかけてもらって忘れられない言葉たちがあります。

「絶対泣かずに登園できる日が来ます!絶対です!だから大丈夫です!!」

娘は慣らし保育初日の1時間、教室に入ったドアの脇に立って泣き続け、お迎えにいった時には声が枯れていました。翌日以降も上述の通り泣き始めるタイミングが早くなり、慣らし保育もスケジュール通りに進まず……

不安になっていた時に担任の先生が「最初はみんな泣きます。でもちゃんと保護者が迎えに来ること、保育園が安心して遊べる場所だということを覚えていきますので、不安にならないでくださいね。絶対、泣かずに登園できる日が来ます!!」と力強く言ってくださった言葉が忘れられません。

「泣いてくれて安心しました!」

つい先日、息子の慣らし保育の時にかけられた言葉です。初日泣かずに過ごし、翌日から泣くようになってしまったので、私が「(預けられているのを)わかってきたんですかね〜」と言っていたら、保育士さんから「泣いてくれて安心しました!」という言葉が。てっきり泣かない方が良いにこしたことはないと思っていた私はびっくり。

最初あまり泣かずに、通常保育が始まってから泣いたりしてしまうパターンもあるようで、「保育士としてはそれでも全然大丈夫だけど、保護者の方はお仕事もあって心配に感じてしまうこともあるので、慣らし保育中にいっぱい泣いてくれて大丈夫です!」というお話をいただいて目からウロコでした。

「復職したら、子どもは絶対体調崩すと思っておいてください」

初日のオリエンテーションで、「慣らし保育期間中に体調を崩さず登園できても、5月以降復職してから必ず子どもは体調を崩すので、心の準備をしておいてください。そして保護者の方々も体調にはお気をつけくださいね!」と最後に一言、忘れないでくださいねといった形で補足を受けました。特に第1子の時は保育園に入るまで風邪を引くことがなかったので私にはかなり刺さりました。

今も保育士さんの数々の言葉に助けられています

息子は現在絶賛慣らし保育中ですが、娘は3歳クラスに進級し、楽しく通っています!

慣らし保育以降も子どもの成長や育児で不安なことがあったときに、保育士さんがくださるアドバイスに気持ちが軽くなることがたくさんあります。

慣らし保育期間中は子どもだけでなく、保護者も新しい環境に向けて気疲れも多い時期ですよね。これからの子どもの成長を楽しみに、一緒にがんばりましょう!

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
のぎさん 北欧好きの2児のワーママ

3歳・0歳のママです。仕事も育児も納得して楽しく両立できる道を模索中。スキマ時間にライティングやwebデザインの勉強をしています。時短テクや子連れ目線でのおでかけ情報などを発信していきます♪パンとコーヒーと北欧が好きです!

のぎさんの記事一覧 v-right