実家で発掘したレトロな昭和おもちゃ、令和でも遊べるか!?

こんにちは！こころあそびです。ゴールデンウィークに実家へ帰省していたとき、押し入れから見つかったこのおもちゃ。「なんか、使ってたような気がするー！」と、なつかしい記憶がよみがえりました。

アンパンマンのオートプリンター、1989年にバンダイから発売されたようです。

オートプリンターって…？

現代の家庭でよく使われているプリンターとはひとあじ違います。このアンパンマンの版を筒にはめ、そこにカーボン紙を巻いて本体にセット。そしてボタンを押すと、紙にその版がカーボンにより写って出てくる、というもの。オート（自動）といえど、けっこう手動です。

いざ、スイッチオン！とやってみようとしましたが、残念。新しい電池を入れても動きませんでした。

なんとか活用したい！

オートプリンターは使えなかったけれど、このアンパンマンの初期の顔、味があって好き…。捨てるのもなんだかもったいないし、せっかく見つかったからわが家の子どもたちに活用したい！そこで思いついたのが、ねんど遊び。版がでこぼこした型なので、ねんどに押し付けたら絵柄が出るのでは？

出たー！かわいい！レトロー！いい感じだったので、わが家のアンパンマン世代・2歳の息子も呼んでいろいろやってみました。

いないいないばあのように、押し付けてはがすときに「ばあ～！」と言って絵が出てくるのが、すごく楽しそう！昭和のレトロおもちゃ、無事に令和でも活用できました♪