脳科学×音楽♪胎教から乳幼児期に親子で楽しむクラシック名曲絵本

乳幼児のコミュケーションツールは音楽！

Harvard Business School Online Disruptive Strategy Certificate／古典エデュケーター 大濵 彩花です。

妊娠中、乳幼児期、皆さんはどんな本を読みましたか？読み聞かせしていますか？私は、脳科学者 茂木健一郎さんの「5歳までにやっておきたい英語が得意な脳の育て方」を読んで以来、音楽、音楽絵本を取り入れた育児をしています。

(この本は、英語の知育について参考になるアドバイスがたくさんあるのですが、「こどもたちの、豊かなコミュニケーションを音楽によって取れる才能」についての一節が心に残り、英語と同じくらい、音楽のある暮らしに惹かれました。)

楽器を自由に演奏するのも知育に◎

ピアノや木琴を演奏したり、童謡や動物の声が流れるおもちゃを選んだり。その中でも、一緒に楽しく遊べるのは音楽絵本のこちらでした。

どうぶつたちのオーケストラ モーツァルトをかなでる (おとがなるしかけえほん)

モーツァルトの名曲、オペラ「フィガロの結婚」序曲や、ホルン協奏曲第4番変ホ長調第3楽章、交響曲第41番ハ長調“ジュピター”第4楽章など5曲が流れる仕掛け絵本。

森の中にいる、楽器を持った動物たちを眺める、探すだけでも楽しく癒される描画。曲を流すボタンの位置もページの構成により違うので、どこかな？と探す時間もこどもにとっては有意義なひととき。

いつかモーツァルトも弾けるかな？

クラシックの名曲の音楽絵本はいろいろあるので、脳のポテンシャルの開花に、手にとってみてください♪