家にリモコンはいくつありますか?

こんにちは、0歳児&3歳児の男の子2人育児に奮闘中のMAKIです。
私たちの住んでいる地域はここ連日真夏日が続いており、冷房が欠かせない季節となりました。

突然ですが、皆さんのお家には「リモコン」がいくつありますか?

エアコンだけでも我が家はリビングに1台、寝室に1台、夫婦それぞれの在宅部屋に1台ずつ計4台あり、リモコンはそれぞれエアコンのある部屋に置いてあります。
更に、テレビのリモコンとFireTV用のリモコン、照明用のリモコン2つ(リビング、寝室)も合わせると、それだけで8台にもなってしまいます。

ある調査では

ある調査では、家電を操作するリモコンの数は全年代で「7個以上」が20%を超えているそうで、我が家も大体平均くらいかもしれません。

また厄介なのが、リモコンの置き場所問題。
リビングにはエアコン用、テレビ用、照明用と複数のリモコンを置いているのですが、時にはテレビのリモコンどこ?と探すこともしばしば。。
定位置を決めたはずなのに、いつのまにやら所在不明のリモコンたち。。
小さなことかもしれませんが、リモコンを探す時間って本当に無駄な時間だな〜と思います。その小さいストレスが少しずつ積み重なればなるほど日頃のイライラ度もアップしてしまい良くないなと感じます。

家中のリモコンをスマホ1つに!Nature Remoシリーズ

そんなプチストレスを抱えていた我が家に、今回「Nature Remo Lapis(ネイチャーリモラピス)」(Nature株式会社)をお出迎えすることになりました。

こちら、一見石に見えますが、実はこれがスマートリモコン「Nature Remo Lapis」です。


今回私は初めてこちらのスマートリモコンの存在を知りましたが、今はこういった暮らしに嬉しい便利な商材が増えていますよね。

〜以下、Nature Remoシリーズについて〜
「Nature Remo(ネイチャーリモ)」は、累計販売台数65万台を超えるスマートリモコンです。
赤外線リモコンを備えた家電であれば、メーカーや型番・年式などに関係なく使用でき、スマートフォンで外出先から家電の操作やスマートスピーカーと連携すれば、家電の音声操作も可能。また、タイマー機能やスマートフォンのGPS、搭載センサーなど条件を設定して、ご自身のライフスタイルに合わせた家電の自動操作も実現します。エアコンの節電制御や快適な室温制御機能を備え、自然の石をモデリングしてデザインを一新したのが「Nature Remo Lapis」となります。

実際に使ってみて感じた、具体的に役立った場面

①子供の寝かしつけ時
我が家は0歳児と3歳児がおり、それぞれ子供のその日の体調や機嫌等によって寝かしつけがスムーズにいく日もあれば苦戦する日もあります。そんな時、0歳児を抱っこしながら寝かしつけしつつ、Apple Watchですぐにエアコン操作や照明操作ができることがとても便利だなと感じました。
基本的にはスマホでの操作になりますが、子供の対応をしているとすぐに手が離せない場面が多く、スマホが近くにないことや操作する余裕がないこともしばしば。そんな時は、Apple Watchにも対応しているので普段私は家の中でいつも身に付けている為、抱っこしながらでも簡単に操作することができました。

②保育園のお迎えの道中
連日の厳しい暑さが続く中、会社から帰宅したら急いで保育園のお迎えに行かないといけませんが、その道中で汗だくになり慌ててお迎えにいくと「あ!家のエアコンをつけてくれば良かった」と思うことがよくあります。
そんな時に出先からでもスマホやApple Watchからエアコン操作ができる為、お迎えから帰宅した際も蒸し風呂のような状態を回避でき快適で涼しいお部屋を維持することができます。

③子供のいたずら防止やすっきりしたお部屋の維持
リモコンがあると、つい子供達がおもちゃのように勝手に操作していたり、遊んだり、0歳児に限っては何でも口に入れてしまうので衛生面も心配でした。
リモコン操作を全てスマホで完結できる為、複数あったリモコンは見えないところにしまうことができ子供たちのいたずらも減ったのと同時に、リモコンが煩雑に散らばっていたリビングが少しばかりすっきりしたような気がしています。

思っていたのと違っていたところは?

ここからは、Nature Remo Lapisを利用する前に勝手に想像していた部分と実際に使用時に感じたギャップについて、少しだけお話ししたいと思います。

●1階リビングと2階寝室のエアコン操作は1台のスマートリモコンでは行えない

どういうことかというと、Nature Remo Lapisは家電操作のために赤外線をとばします。通常のリモコンがそうであるように操作したい家電との間に、障害物がないように設置する必要があります。
赤外線は壁や柱などの遮蔽物を通過することができないので、リビングにNature Remo Lapisを置いた場合にはリビングの障害物のない範囲内での家電操作はスマホから可能ですが、2階寝室の家電操作まではできない、ということです。
つまり、HPにも記載がありましたが、対応している赤外線距離に関わらず、1部屋に1台の設置をおすすめ、とのことです。

利用する前は漠然とどこの部屋でも家電操作が可能になるのだろう、と勝手に思っていましたが実際には赤外線の届く範囲内に限定されている為我が家の利用シーンとしてはリビングのエアコン、照明、TVのオンオフ時に使うことが多かったです。

とはいえ、Nature Remoシリーズは、赤外線リモコンで操作できる家電はほぼすべて操作可能らしく、今回もリモコンの登録がめちゃくちゃ楽でした。
難しい操作は必要なく、Nature Remo Lapisを電源接続した状態でリモコンを近づけボタンを押すだけでスムーズに接続することができました。

そして、「Nature Remo Lapis」の最大の特徴は「オートエコ機能」自動節電ができるところです。節電の強度を1〜3で選ぶだけ、あとは自動で節電してくれます。機械学習があるので、それぞれの家庭の使い方を学習しながら節電してくれているというので、電気代を気にせずエアコンが使えます。

これからもっと使いこなしたい機能も

まだ使い始めて2週間も経たないので、決して全ての機能を使いこなすことはできていません。
私が上記で感じた感想はあくまで簡単でわかりやすい設定から試してみたらこうだった、というだけなのでまだまだ節電機能やオートメーション機能など、使ってみたい機能がたくさんあります。

何より今回自宅に届いて最初に驚いたのが、そのシンプルなデザイン性と軽さ!主張しすぎないデザインなので、どんな部屋にも馴染むインテリアのようで、実は性能のよいスマートリモコンだった、というのが自慢できそうだなと思いました。

是非気になった方は一度HPをご覧いただければと思います♪

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MAKIさん 食べるの大好き!ダイエッター

埼玉県在住、3歳&0歳の男の子ふたりママです。5月から育休復帰しました。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。

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