ごっこ遊び好きの息子がオープンしたレストランの衝撃のスペシャルメニュー

小2長男レストラン（ごっこ）の客層

長男がレストランを寝室に開店したようです。想定顧客は当然のようにいつも「ごっこ遊び」に付き合ってくれるぬいぐるみ達と家族です。お気に入りのぬいぐるみは、トトロ、ドクターイエロー、スヌーピーとサイ。家族は両親と弟です。

では、メニューを見てみましょう

メニューは以下の通り
・アンモナイトの肉ランチ　
・ハンバーグ丼
・魚丼
・雲（トトロ専用）
・白菜　　　　
・電気（ドクターイエロー専用）
・骨とチョコチップクッキー
・スパゲッティかうどん

顧客のニーズに応える気概が感じられますね！

トトロ専用の雲は、お父さんが「トトロは妖精だから霞を食べてる」とでたらめ（!?）を教えたことに由来するようです。白菜はサイのためのメニューの模様。サイは白菜食べない気がしますが、「草食だから」ということは理解していたようです。

ドクターイエロー用の電気はわかりやすいですね！専用って書いてなくても、他のお客さんは食べられなさそうです（笑）。骨とチョコチップクッキーはスヌーピー用かな。犬らしく骨と、スヌーピーの好きなチョコチップクッキーを用意してくれました。

スパゲティかうどんは「麺類大好き」な次男のためのメニューと考えられます。

親用のメニューは？

そうすると、両親のために用意してくれたのは最初の3つのどれか。ここはやっぱり、スペシャルメニューっぽいアンモナイトの肉ランチを頼んでみたいと思います！

「アンモナイトの肉」ってここか～！

「アンモナイトの肉ランチください！」と頼んだところ、ラキューで作ったアンモナイトの中身をずぼっと引っこ抜いて出してくれました。

「アンモナイトの肉」は殻以外のものを指すのでしょうから、素直に考えてみれば不思議はない発想なのかもしれません。でも、アンモナイトが運ばれてきたーと思った瞬間に、アンモナイトが分解されてラキューの破片が目の前に差し出された衝撃はなかなかのものでした。