お手軽にハロウィーンを楽しむアイテムと言えば、ずばりマステ。ハロウィーンの柄や色が入ったマステをいろいろなものに貼るだけで、簡単にハロウィーン感をプラスすることができます。今年は、なんとダイソーから、暗闇で光るマステも登場しています!
index目次
用意するもの
今回、使用したのは、ダイソーの以下の2つのハロウィーンマステです。
これらのマステを使った活用法を4つ紹介します。
【1】スプーン・フォークに
使ったマステはコレ!
作り方
- マステを好きな長さに切ってスプーンやフォークに貼る
- スプーンやフォークからはみ出た部分は、裏側へ折り返すように貼り付ける
- あっという間に完成!
【2】お皿に
使ったマステはコレ!
- マステを柄ごとに切り出してパーツを切り出しておく
- 配置を考えながら、お皿に貼り付けていく
- 完成!
シンプルな陶器のお皿や白い紙皿も、あっという間にハロウィーンらしく変身させることができます。
【3】お菓子のラッピングに
もちろん、マステはラッピングにもぴったりです。今回は簡単な手作りハロウィーンロリポップをラッピング。
準備するものは、
- ハロウィーンマステ
- 竹串
- 明なラッピング小袋
材料は、
- 鈴カステラ(もしくはマシュマロ)
- チョコペン
- コーティング用ブラック&ホワイトチョコレート(なくてもOK)
ロリポップスティックの作り方
- マステを縦半分に切る
- 竹串に巻きつけるように貼り付ける
ロリポップの作り方
- 鈴カステラを竹串に刺す。コーティング用チョコレートは湯煎して溶かしておく
- 鈴カステラをチョコレートでコーティングし、冷蔵庫で冷やす。チョコレートコーティングはなしでもOK
- コーティングされたチョコレートが固まったら、チョコペンで、好きな絵柄や模様を描く。再び冷蔵庫で冷やして固まったら、簡単ロリポップの完成
鈴カステラの代わりにマシュマロもおすすめです。マシュマロに直接チョコペンで描いてもOK!
ラッピング
- 透明なラッピング小袋の両サイド(左右)にマステを貼る
- ラッピング袋にマステを半分貼り付ける。ひっくり返して残り半分を、反対側へ貼り付ける
- ラッピング小袋の中にロリポップを入れ、口を閉じて完成!
口の閉じ方を変えると、バリエーションがあっておもしろいですよ。左から「リボン」「タイ」「ビニールタイ入り」になります。
それぞれの作り方は、以下の通りです。
リボン
マステを輪を作り、輪をつぶすように粘着面を合わせる。左右を真ん中で合わせ、ホッチキスで留める。真ん中を指で押さえてリボン状にし、マステで留める。
タイ
ラッピング袋をくるっとマステで留めて、マステ同士の粘着面を合わせて、四角に整える。
ビニールタイ入り
ビニールタイを、マステで挟むように貼り合わせる。ビニールタイが入っているので、ひねって留めることができます。
【4】壁に
「暗闇で光るマステ」って、どんな感じになるか気になりますよね。昼間や電気をつけた明るい状態だと、こんな感じです。
そして、夜暗くなって電気を消すと…
うっほ!光ってる光ってる!
写真だと、わかりづらいかもしれませんが、思ったより光っています。2歳の娘も大興奮(笑)。
暗闇で光るマステはリビングの飾り付け以外にも、わが家では寝室の壁に貼ったり、腕輪を作ったり、洋服に貼り付けたりして楽しんでいます。ハロウィーンの飾りとしても、夜の寝る前のお楽しみとしても、活躍してくれています。
マステのメリットはズバリ…?
- 「あ!失敗した!」と思っても、はがしてやり直すことができる点
- 壁や物に貼ってもキレイにはがせる点
- コスパが良い点
です。臆することなく、どんどん切って貼って、作ってみてください。失敗してもはがせばいいんです!普段の何でもない物や空間にマステを貼るだけで、一気にハロウィーンらしさがアップします。
あ~~~マスキングテープって便利♪(笑)