「ぼく、やりたい!」子どものお手伝いしたい気持ち、大切にしたいですね。「危ないから」「時間がかかるから」と、取り上げてしまいがちですが、洗濯物干しならママの目の届く場所で、一緒に干したり畳んだり。指先の運動にもなるので、おすすめです。
ぼく、やるー
ぼく、やりたいもん
が口癖になってきた3歳息子。キッチンは危ないので、テレビをつけて気を逸らせています。
でも、せっかくの自立心の芽生え「お手伝いしたい気持ち」を削ぐのは、もったいない!そこで3歳児にぴったりなのが、洗濯物を干すお手伝い。指先の訓練になって、ハサミやお箸の練習にもつながります。
休日の朝、ママに時間の余裕があるとき、子どもに靴下などの小物を干してもらいましょう。物干し竿には手が届かないので、低い位置に子ども専用の物干しスペースを作ってあげるのがポイント。
わが家では、洗濯機のすぐ隣のリビング階段の手すりに、小物干し用のピンチ付きハンガーを吊るしました。
そこで、プラスチック製の青いピンチを連結させました。