夕食の救世主！コープの商品はママの罪悪感がいい感じに和らぐ

ヘロヘロで帰宅して冷蔵庫を開けると、オーノー！肉魚野菜、主力メンバーがほとんどいない。空腹で不機嫌になる子ども。そこそこ栄養のあるものを与えたいと思う親心。迫る時間…。そんなスリルあふれる平日の夜に頼りになるコープ商品を紹介します！

Case1お肉がないっ！

ねぇどうして…。土日に買ったはずのお肉、そんなにすぐになくなるの？

冷蔵庫の前で頭を抱えがちなのが週の真ん中水曜日。そんなときはこいつの出番だぜ！ドコドコドコドコドコ（ドラムロール）

この子ね、本当便利。名前にいつわりなしですよ。とにかく便利。何が便利って幼児も食べやすいひとくちサイズ、切る手間がいりません。さらに油抜き・解凍も不要。袋を開けたらそのままフライパンにバーッとね。

もやしとエリンギと厚揚げで炒めてめんつゆで味を調えました。エリンギはフライパンの上（空中）で切ったのでまな板を洗う必要もありません。

冷凍の厚揚げってスーパーではあまり見かけないと思うのですが、これはお豆腐がなめらかでちゃんとおいしいです。国産大豆を使っているのもうれしい。

ただひとつ注意するとすれば、解凍はいらないけれど中まで火が通るのに結構時間がかかるような気がします。

私は具材を入れたら中火にして、ふたをして時々かき混ぜつつ別のことをやります。

炒める時間を短くしたい人はある程度レンジで解凍したほうが早いかもしれません。料理も人生も急がば回れって言いますし…。

Case2どう考えても野菜が足りない。

ご飯を炊き、命からがら魚を焼いて、正直もうライフはゼロ。このまま出したい、でもどう前向きに考えても野菜が足りない。このまま出したい、出したいけれど、なんていうか、罪悪感を感じませんか。私はほぼ毎日です。

そういうときにはあと少しだけ頑張って、ほうれん草か小松菜をゆでます。カボチャとかでもいいんですけど、切るの大変だし。スナップエンドウとかでもいいんですよ奥さん。

そして、無心でこの子と混ぜてください。

この白あえベース、こんにゃく、ニンジン、しいたけが入っています。少し甘く、しっかりめの味付けなので、小松菜などを入れても味がぼやけず、子どもも食べやすいみたいです。

白あえ、別に作ろうと思えば作れるものですが、私の場合、味付けしながら「ん？なんかしょっぱい…？」とか「もうちょっとしょう油いるかな…。」とか調味料を足したり味見したり、意外に手間がかかるんですよね。

さらにこんにゃくとか入れようと思ったらめちゃくちゃ面倒くさい。正直、副菜にそんな時間割いてられないのです。

これは無心で切ってゆでて混ぜるだけなんで、しかもおいしいので重宝しています。豆腐も国産大豆使用の豆腐ですし。

コープの商品、時短モノが充実していますが、時短かついい感じに罪悪感を和らげてくれる商品が多いです。これからもいろいろ試して、これは！というものがあれば紹介しますね。