おもちゃの収納で、お困りの事はありませんか?わが家のおもちゃ箱は溢れんばかりで、息子も読みたい絵本が上手くだせずに泣いて怒る事があります…。そこで親も子も、ストレスがなく楽しめる「おもちゃ箱整理術」を考えてみました。よろしければ参考に♪
溢れんばかりのおもちゃ箱、どうする?
日々増え続ける、おもちゃや絵本。みなさんは収納をどのようにしていますか?
わが家のおもちゃはカゴに入れていますが、溢れんばかりのおもちゃや絵本が入っています。
1歳4カ月の息子にはとても不評で、読みたい絵本が上手くだせずに泣いて怒ることも。
私自身、片づけがとても苦手で好きではありません。自分で管理できる物のキャパが少なく、机などに物が散乱しがちです。
そんな私でも、息子と楽しくおもちゃの整理をすることができるようになったポイントをご紹介したいと思います。
親子で楽しく!おもちゃを整理する方法
1.おもちゃを一度すべて出してみる
今、どのおもちゃがどれぐらいあるのかを把握しましょう。
2.半日だしっぱなしにしてみる
1歳4カ月の息子は、まだ自分で「これがいい!」とは言えません。しかし、息子の中にも意思はしっかりとあります。おもちゃを半日出したままにしておいて、子どもが遊んでいるもの、そうでないものを把握しましょう。
3.子どもが遊んだものだけ、元の場所に戻す
遊ばなかったものは、一度目につかない場所に片付けておきましょう。選んだおもちゃに飽きが見えてきたら、残りのおもちゃを出してまた一緒に選ぶいいチャンス!
この方法はこどもから見れば自分で選んでいるという意識はあまりないかもしれませんが、好きなものを残すことができ、満足感も味わえます。
子どもの好き、という気持ちを大切に
自ら選ぶ楽しさや満足感を味わってほしい
余裕のある日に、遊び感覚でおもちゃの整理してみませんか?