収納したいものがあるけれど、これ以上棚は増やしたくない。そんなときには「収納スツール」を使う、という手がありますよ!腰かける場所が収納になる、便利な家具です。わが家での活用事例を紹介します。
index目次
収納になるスツール
「しまっておきたい物があるにもかかわらず、収納場所が足りない。でも、これ以上棚は増やしたくない!」という状況に陥ったことはありませんか?そんなときは「収納スツール」が大活躍!
座面にはクッション性があり、座り心地もなかなか良いです。わが家で使用中のものは、座面をふたのように持ち上げると、中が収納になっています。
玄関での使用例
玄関にちょっと腰かける場所があると、便利なんですよね!靴を脱ぎ履きするときのスツールとして、役に立っています。
リビングでの使用例
リビングではソファのそばに置いて、オットマンとして使ったり、トレーを乗せてテーブル代わりにしたりしています。中に入れるものにもよりますが、それほど重くないので、持ち運びも楽にできますよ。
ダイニングでの使用例
ダイニングでは、幅が2倍のものをテーブルのそばに置いて、ダイニングベンチとして使っています。子どもたちはダイニングチェアよりも、なぜかこっちに座りたがることが多いです。座り心地が良いからでしょうか?
他にもいろんな場所で使える
わが家での活用事例を3つ紹介しましたが、寝室や子ども部屋など他の部屋でも、便利に使えると思います。水などの備蓄品や、防災用品を収納しておくのにもいいですね。
今回、紹介したもの以外にも、さまざまな素材や機能のものが売られているので、置く場所に合わせて選ぶことができますよ!