優しいママになりたいの!届け、心の声
「優しいママが好きなのー」4歳の長女が最近私に言ってきます。うんうん、私も優しいママでありたいよ。と、心からそう返答するのですが、なんでかな、なかなか怒りんぼママから変身できません。
朝からバタバタしている平日は、そんなことを考える余裕はあまりないのですが、週末が見えてくる金曜日になると、
今週こそは、娘たちとゆっくり過ごすぞ!
という気持ちが、ムクムク湧いてきます。「優しいママ」になったるぞ、と。
だがしかし、ママはやることがてんこ盛り
いざ週末になると、保育園の持ち帰りの洗い物はたくさん、平日ほったらかしていた部屋は散らかり放題、作り置きも作らなきゃ、の前に、買い出し行かなくちゃ、おっと、保育園の提出物あったよねえ。
なんて用事に追われ、ドタバタ変わらず。その横で、娘たちがドタバタ、キャーキャー、するもんだから、結局、怒りんぼママの登場、となるわけです。
そして、「ゆっくり」からは程遠いわが家の週末が終わると、また、私は「来週こそは優しいママになる!」と心に誓うのでした。