「取り扱いが難しい」というイメージで、敬遠されがちな曲げわっぱの弁当箱。主人のお弁当用に1年間使ってみて、その魅力と意外な使い勝手の良さを紹介します。これを機に、憧れの曲げわっぱデビューしましょう◎

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曲げわっぱの種類

「曲げわっぱ」にはたくさんの種類があります。加工や塗装の違いで、お手入れ方法も変わるので、自分に合った弁当箱を用意しましょう。曲げわっぱの種類と特徴を紹介します。

私はお手入れが簡単なことと、吸湿効果も期待したいので、漆塗りのものを買いました。

詰め方のポイント

  1. ご飯を詰める
    ※おかず側を傾斜にすると、後のおかずが詰めやすくなります
  2. 大きなおかずから、ご飯の傾斜にのせるように詰める
  3. 油物や汁物は、カップなどに入れてから詰める

お手入れ方法

私が使っている漆塗りの曲げわっぱは、お手入れがとっても簡単です。

洗剤が使える!

一番驚いたのは「洗剤が使える」こと!普通の食器のように、スポンジでガシガシ洗っています。

パッキンがない

実は普通の弁当箱で、かなりのストレスだったパッキンの存在。外して溝も洗って…、これがないだけで、かなりの負担減です。

注意点は2つ

「水に長く浸けない」「風通しのいいところで乾かす」以上です!乾かしている姿も、なんだかオシャレで愛着が湧いてきますよ。

最大の魅力は…

何でもおいしそうに見せてくれること!

昨日の残り物や冷凍食品も使っちゃう、私の適当なお弁当でも、しっかりおいしそうに見せてくれます(笑)。もう手放せません!

実はお手入れ簡単、見た目もよし!憧れの曲げわっぱデビューしてみませんか?