待ちに待った春！子どもがよく歩くようになったら、荷物も身軽に外遊びを楽しみたいですね！アウトドアメーカーのモンベルから販売されている、抱っこ紐は軽い！コンパクト！セカンド抱っこ紐にぴったりな理由や、その他のモンベル愛用商品を紹介します。
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セカンド抱っこ紐に！
4月は暖かくなり、子どもとの外出も増え始める季節ですね。わが子も1歳を過ぎて、よく歩きたがるようになりましたが、人混みやお昼寝タイムなど、抱っこ紐はまだまだ手放せません。
でも、子どもとのおでかけは荷物がいっぱい！パンパンのカバンと一緒に、子どもを抱っこしなければならないシチュエーションも多くあり、荷物のコンパクト化・軽量化を常に考えています。
わが家のファースト抱っこ紐は、3年以上前の「エルゴベビー・ベビーキャリア/Original（オリジナル）」。肩、腰のベルトも分厚く、とてもしっかりした作りで、サポート感があります。ただ、その分使わないときに
かさばる、かさばる！
子どもを抱っこしていないときに、腰からだら～んとぶら下げたカフェエプロン状態や、丸めて腰につけている姿もよく見かけます。そこで紹介したいのが…、
モンベル「ポケッタブル ベビーキャリア」
アウトドアメーカーの抱っこ紐なので、パパにも使いやすいデザイン。とにかく人気で、品薄状態が常に続いており、入荷するとすぐに売り切れてしまうそう。そのため、購入は店舗に取り寄せをお願いする方が確実です。
2019年1月にリニューアルされたのですが、すでに入荷待ちの状態で、次回入荷予定は4月中旬だそうです（2019年3月販売店にて確認）。わが家は、旧バージョンを持っているのですが、とても使い勝手が良いので紹介します！
モンベル vs エルゴ
「ポケッタブル ベビーキャリア」は、腰がすわってから（生後約6カ月）使用できます。なので、子どもがよく歩くようになったときの、“セカンド抱っこ紐”にぴったり。「コンパクトさ」の視点で、エルゴベビーキャリアと比べてみました。
重さ
- モンベル…372g
- エルゴ…約800g
なんと、2倍以上の差があります。
肩ストラップの厚み
- モンベル…約3mm
- エルゴ…約240mm
モンベルは薄いので、抱っこ紐の上からアウターを羽織っても、肩ストラップの厚みが響かず、ガンダムみたいな肩になりません。
使っていないときのコンパクトさ
モンベルは、背中部分のポーチの中に収納できるので、こんなにコンパクトに！
また、素材は表面がナイロン、裏地がメッシュで通気性が良く、洗濯機で丸洗いもOK。生地が薄いので、乾きやすいのも良いです！
他にも愛用！モンベルグッズ
トラベルアンブレラ
本体重量わずか86gで、びっくりするほど軽くてコンパクト！折り畳み傘ですが、アウトドア使用を想定した作りなので、とても丈夫！
子ども用衣服
夏の間、汗をかきやすい子どもには、アウトドア用機能性が高く、通気性の良いＴシャツや、トレッキング用ウェアなどが重宝します。実は、左のハーフパンツは水着なのですが、デザインがかわいく速乾性があるので、普段使いしています！
右上のダウンジャケットの中綿は、子ども用アウターによくある化繊ではなく、本物のダウンを使用していて、とても暖かく軽いです。冬は室内外の寒暖差が大きく、洋服のコーディネートが難しいですが、このダウンだったらインナーを薄着にしても◎
チューブ型ソックスはかかとがないので、足が大きくなってもサイズアウトすることなく、19cmまで対応可！
日常でも使える！モンベル商品
品質とデザインの良さを兼ねそろえ、修理などのアフターサービスも充実しているので、わが家は子どもから大人まで、モンベル商品を愛用しています。
近年のファッションの流行も、リラックスした雰囲気へシフトしているので、アウトドアメーカーのアイテムを日常に使うのは、今やとてもスタイリッシュ。おしゃれセレクトショップのBEAMSが別注品を多く販売しており、ファッション感度が高い人からも、モンベルには注目が集まっています！
衣服などは品質が良いので、お下がりにしてもヘタらず、長くキレイに着られます。また、フリマアプリ市場でも、モンベル商品は人気で頻繁に取引されているので、売ることを考えるとお得とも言えます。
高機能でスタイリッシュな、モンベルのアウトドアグッズを上手に取り入れて、毎日快適に過ごしたいものです♪