ん?なんだかとってもお兄ちゃん!私の赤ちゃんはどこへー!?
ようやく春めいてきましたね。息子はついに、4月から新一年生です。早い!保育園に入園したのは1歳2カ月でした。
まだまだふにゃふにゃ、ほてほてしていたのになぁと思い出します。
今ではすっかりいっちょ前、人間6年間生きたら、こんなに成長するんだ!って思います。
たまーに、スイミングの帰りに二人で晩ごはんを外で食べて帰ることがあるのですが、そんなときに、「あぁお兄ちゃんになってるなぁ」としみじみすることがあります。
6歳にもなると、自分のメニューも決まっているし、「いつもの席空いてるよ!」なんて言い出しますしね…。
なんてったって、もう食事のお手伝いをすることがなーい!!!
家での食事のときは特に何も思わないんですがね。外で食べてると、客観的に見ることができるというか。じーんわり成長を感じてしまいます。
もうご飯を食べさせることも、丸飲みしないように見張ることも、放り投げるのを注意することもないんだよなぁ、楽になったなぁ。
あぁ、私の赤ちゃんはどこにいったのー!!
すっごく楽になったし、本当に成長はうれしいんですけれどね。
それに、当時は本当に食事が悩みの種だったんですよ。食べないし、遊んでばっかりで、投げちゃうし、泣ける、だったのが、今度はもう二度と戻って来ない時間を思って泣けるという。こんな風にあと何度振り返るんだろうなぁ。
子が成長するように、親も成長していかなくてはですね~。
小学生になったら、またどんな成長が見られるか楽しみです!まぁ、振り返っては「泣けるぅ~」を繰り返すと思います私(笑)。