「こどもの日」を盛り上げるアイテムを、主役の子どもたちと一緒に、石粉粘土を使って作成してみました。「元気に大きくなりますように…」と、願いを込めて箸置きに。親子で楽しめるうえ、室内遊びにもぴったりです!
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もうすぐ「こどもの日」ですね。子どもたちが元気に大きくなってくれて、「ありがとう」の感謝の思いが増してきました。実は「こどもの日」というのは、母に感謝する日でもあるようなんですが…、わが家ではまだ小さいからか、何もありません(笑)。
そんな子どもたちの日を盛り上げて、テーブルを彩る箸置きを、主役たちと楽しみながら、石粉粘土で作ってみました。
用意するもの
- 石粉粘土(ダイソーで購入)
- 絵の具やカラーペン
※ニスを塗るときに、にじむ可能性があるので、油性塗料がベター - ニス(ダイソーで購入)
こねこねっと作ってみましょう!
- 粘土を作りたい大きさに分ける
※約横5.5cm×縦1.5cm×厚さ1cmで作ってみて、粘土は半分以上余りました - 鯉のぼりの形を作っていく
※表面が乾いてきたり滑らかにしたりしたいときは、水を指先に付けてなでると、キレイに仕上がります。完成したら1日乾燥させます - 乾いたら色付けしていく
- 塗料が乾いたら、ニスを塗る
※今回使用したダイソーのニスは、スプレータイプで吹きかけるだけなので簡単ですよ! - 完成!
色塗りまで手伝ってくれた子どもたちは、完成したことを知りませんでした。朝食のときに、コソっと出してみたら、ビックリするくらい大喜び!箸置きを宙に泳がせるなど、楽しい食卓になりました。 もりもり食べて、元気に大きくなってくれますように。
室内遊びにもってこい
クッキーの型を使っての型抜きは、2歳の子どもでも上手にできます。室内遊びに飽きてきた頃にぴったりなので、リピート決定です!
鯉のぼりだけではなく、好きな箸置きやキーホルダー、オブジェなど、子どもたちと楽しみながら作ることができました。この連休に楽しみながら作ってみてください◎
子どもたちの元気な成長を願いながら、親子で楽しめて一石二鳥♪