マンネリ朝ごはんはお茶漬けで気分転換
カフェ風ワンプレート朝ごはんに憧れるけど、ギリギリまで寝ていたい母としてはなるべく朝ごはんに時間と手間をかけたくない。
そんな思いから朝ごはんは「とりあえず午前中の消費エネルギー分が腹におさまればそれでよし」としているので、食べる方も特にトキメキはなくほぼ義務感で食べている、という感じのわが家の朝ごはんです。
朝ごはんメニューは定番化していて、
- トースト+ベーコンエッグ
- トースト+ウインナー+野菜
- トースト+スクランブルエッグ+野菜
- 白米+納豆+海苔+晩ご飯の残り
- おにぎり
- 磯辺焼き+きなこもち
- ハムチーズトースト
こんな感じ。
食卓に出したときの子どもたちの「あぁこれか…。」みたいな空気。子どもたちもたまにはカフェ風ワンプレート朝ごはんが食べたいとか思っているのでしょうけれど、母としてはゾンビ状態で起きてきてそんなステキなものを作る気分には全くなりません。
でも、ごくたまにたまには子どもたちが喜ぶものでも出すとするか～と思うこともあるんです。
そんなときに作るの「お茶漬け」です！
特別どころかむしろ手抜きメニュー寄りですが、お茶漬けを出すと子どもたちが喜ぶんですよね～。作るのもカンタンだし、子もうれしい母もうれしい。
紹介するほどでもないのですが、作り方はこちら
- 鍋に湯を沸かし白だしを注ぐ
- 昨日の残りご飯をチンして茶碗に盛る
- ご飯にいりごまとちぎった焼き海苔をのせ、1を注ぐ
（梅干し、鮭、水菜、わさびなど冷蔵庫にあるものをお好みでトッピング）
洗い物がカンタンで残りご飯が消費できるのもお茶漬けのいいところ！
しょっちゅうだと飽きちゃうけれど、たまに出せばそれだけで特別メニューと化すうちのお茶漬け。なんとも安上がり。
ところで私はお茶漬けを食べるとき、キムチを添えるのが好きです。万能ネギがあったらなお最高。おまけに韓国海苔をちぎってのせて、ごま油を数滴たらせばもう立派な韓国風茶漬けのできあがり～♪
アツアツを食べれば血行が良くなってやる気も出てきます。あ～何だかお茶漬け食べたくなってきちゃった。明日の朝ごはんはキムチ茶漬けにしようっと！