ギョーザの皮、余ったらどう使う?

月に一回、週末にギョーザをつくります。なかなか上手に包めなかった三男も、今では立派な包み手になりました。

両側をペタっと貼り合わせただけのヒダなしギョーザですが、それでも十分おいしい。最近は長男次男がヒダ付きギョーザ作りに果敢にチャレンジ中です。

今までは手がかかって面倒くさいギョーザ作りだったけど、三兄弟が戦力になってからはタネさえ作ってしまえば、あとはあっという間にできあがるので、楽チンメニューに昇格!月一と言わずに月二で作りたい。

さて、そんなわが家のギョーザ。白菜の質によってはタネの出来上がり量が若干少なめで、ギョーザの皮が余ることがあります。

そんなときは余った皮にチーズを入れて“変わりギョーザ”を作ります。組み合わせるのは以下の具。

いずれも具を刻む必要がなくて簡単に作れるのがいいところ。私はキムチとチーズがお気に入り!(キムチーズと呼んでいる)

キムチとチーズの組み合わせは、チーズタッカルビからヒントを得ました。意外と相性が良くて、クセになる味です!

ピザソースとチーズはそのまんまピザ味!

ハムとチーズは三男向けに包んだのが始まりで、何とも優しい味わいです。ハムは刻むのが面倒なので手でちぎって入れます(The・ずぼら)。大きすぎるとはみ出で大変包みづらいので細かめにちぎるのがポイント。

次男はチーズのみのチーズギョーザを作りましたが、よくばってたくさん入れすぎたため焼いてる最中に皮が破れてチーズダダもれ!その周りの普通のギョーザにもチーズが…。

なんてことをしてくれたんだと言いながらもチーズ付きギョーザを食べたら意外とウマイ!(笑)もういっそのこと次回からはチーズメインにしてもいいんじゃないかな、と思ったギョーザの日でした。