ママ達の、縦のつながりがうれしい

夏休みシーズンになりました。朝、学童のお弁当を作るというタスクが増えたサカキ家です。通勤中も、子連れで朝からお出かけする姿が見られるようになりました。

私が利用している駅はエレベーター工事中につき、エスカレーターか階段しか使えません。そこで子連れかつベビーカー、というママを見かけたときのこと。

赤ちゃんを見たいという下心(?)もあって、つい声をかけてみました。

困っていそうだから声をかけたのだけれど、困っていないむしろ迷惑だったらどうしよう、って迷うこともありますよね。

でも、このままママが無理をしてベビーカーに赤ちゃん乗せてエスカレーターとか使うよりはいいんじゃないかと、お手伝いを申し出ました。

そして、こちらも赤ちゃんをじっくり見つめられるといううれしい機会に恵まれ。

わが家の子どもたちも、赤ちゃんではなくなってちょっとさびしいような気がしていたので、こうして赤ちゃんと触れ合えるのが純粋にうれしかったです。

ママにとっても、赤ちゃんにとっても、お手伝いした人にとっても、よいことだらけ!

声をかける、または困っていて声をかけてあげる、というのは簡単なことではないかもしれませんが、こういうのが普通な社会になるといいなあ~なんて思いながら、赤ちゃんに癒されて帰路につくのでした!