仕事とは違い、一度に案件が容赦なく降ってくる

小学生1人、保育園児2人がいるわが家の平日は、帰宅が19時近くになり、そこから一気にいろいろなものごとがスタートします。

夜ごはんの支度をしながら、思い思いにしゃべる子ども達との言葉のラリー!

末っ子・かっちゃん(3歳)が、おままごとしながらアレコレ母に注文を。

真ん中っ子・そーちー(5歳)は、とにかくかっこいいポーズを披露、そして「見てて!」。

長女・ねーねーちゃん(小3)は、宿題をしながら質問、そして思い出したように学校のお知らせや友達との約束を母にリマインド。

それが、どうしても同時進行で私に振ってきます。母の口からは、「はーい」「ちょっと待ってね」「すごーい」「え、いいよー」「それはたぶんこうじゃないかな」と次々いろんな言葉が。

母の言葉だけ聞いていると、何言ってるのこの人って感じだろうな~と思いつつ…。そして途中で誰かの何かを聞き取れなくなっているのであります。

仕事では、一度に大勢に話しかけられるということもなく、自分でペースを作れたり順番にこなしたりできるのに。育児はそうはいかないですよね。

順番にやろうとしても、途中で「こぼした!」とか「トイレ!」とか、急な案件が入り、即対応しなくてはいけないので、もう「できることをやる」しかない!という結論に。

仕事も育児も、どちらも大変ですが、世の中のワーママはたくましく頑張ってます!(という主張)。