こんにちは!
リンゴのおいしいこの季節、たくさんいただいて、食べきれなかったり、買ったリンゴがスカスカだったり、日を置き過ぎてしまった!
なんてこと、ありませんか?
リンゴには、
An apple a day keeps the doctor away
(1日一個のリンゴは医者を遠ざける)
なんて、英語のことわざもあるくらい、昔から健康に良いとされています。
抗酸化作用のある、リンゴポリフェノール(皮に近い部分)、おなかを整えてくれる、ペクチンやセルロース、そして肌荒れや美肌にも効果的といわれるビタミンCなど、栄養も豊富!
しかも加熱しても壊れにくいのがリンゴの特長。
ジャムで保存するのにもってこいですね♪
材料とポイント
材料
リンゴひとつあたりの割合です。
リンゴ 1個
レモン汁 小さじ1
はちみつ 小さじ1
砂糖orグラニュー糖 リンゴ(可食部分)の重さの40-50%
*1歳未満のお子様が召し上がる場合には、はちみつはなしにしてください。
その場合も、砂糖を増やす必要はありません。
*砂糖はしっかりめです。
多めに作って長持ちさせたい場合は50%くらいで。
とろみとツヤもしっかり出ます。
作って2〜3日中に消費する場合は、40%より少なめでも大丈夫です。
*レモン汁は少なめです。
しっかりレモン味も感じたい場合は、少し増やしても。
*リンゴが無農薬・ノンワックスでしたら、リンゴポリフェノールが効率よく摂取できる&色がキレイになるので、皮付きにチャレンジしても☆
*加熱の際には、必ず大きめの耐熱容器を使用してください。溢れます!
作り方
りんごを小さなざく切りにする
大きめの耐熱ボウルにリンゴを入れ、レモン汁、はちみつ、砂糖をくわえて軽くゆすり、10分ほどおく
レンジで加熱する
【600W ラップなし】
・1つ→3分
・2つ→4分
・3つ→5分
ずつ、加熱していきます。
加熱は、毎回軽く混ぜて様子を見つつ、リンゴが黄色く透明になるまで加熱を続けます。
リンゴが透明でも、水分がしゃびしゃびに多い間は加熱を続けますが、冷めると、とろみがつくので、飛ばしすぎないようにしてください。
数えてみたところ、わが家ではリンゴ1つで、3分×3回の加熱、リンゴ3つで、5分×5回の加熱でした。
レンジの機種や品種、砂糖の量によってもだいぶ変わるので、上記の分数ごとに確認&かき混ぜは必ず行ってください⭐︎
リンゴざく切り
材料全投入後、10分おいたもの
ジャム完成
簡単アレンジ♪
作ったジャムは、シナモンをふったり、レーズンをくわえても、おいしくいただけます。
ジャムトーストにシナモンをふってみたり、レーズンを加えたリンゴジャムをパイ生地にはさんで、簡単なアップルパイを作ったり♪
ワッフルやホットケーキにかけても、とってもおいしいですよ^ ^
リンゴが余ったときや、シャキシャキ感が足りなかった際には、ぜひお試しください♪
シナモンがけ
かんたんアップルパイ♪
<あんふぁんメイト ゆい>