子どもの健康のためにも自分の時間を持つためにも、子どもにはちょっとでも早く寝てほしいですよね。そこで子どもの年齢別に、読者ママから届いた、おすすめの寝かし付け時短テクニックを紹介!夜泣き専門保育士の清水悦子さんのアドバイスも参考に。

お話を聞いたのは

清水悦子さん( NPO法人赤ちゃんの眠り研究所代表理事 )

女児を出産後、壮絶な夜泣きとその改善体験をきっかけに保育士資格を取得。2010年から夜泣き専門保育士として夜泣きのサポート活動を始める。2014年任意団体「赤ちゃんの眠り研究所」を設立し、2016年にNPO法人化。著書に「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」(かんき出版)などがある。

index目次

【0歳】抱っこと顔なで!クセには注意

【1歳】寝室に気が散るものは置かないように

【2~3歳】気が散りやすい子は真っ暗に

【4~5歳】返事のやり取りには要注意

※この記事は、2017年9月発行の「ぎゅって10月号」に掲載した記事を再編集したものです