セルフ金縛り

ハイハイをはじめた頃。まだぎこちなくて、産まれたての子鹿のようなプルプルした動きで前進していました。

そんなある日「あー、、、あ、、、」とうずくまるごんさん。「どうした?」と不安になって近づきますが、状況がわかりません。

前に回り込んで見てみると、まさかの出来事が。左手で右手を踏んで動けなくなって困っていたのです。これぞセルフ金縛り!本人は必死だけどかわいすぎます。

「できた!」という思い出と同じくらい、こういう成長過程の出来事も忘れたくないなと思うのでした。