これが「小1の壁」というものなのか…

皆さん、「小1の壁」という言葉をご存じでしょうか。まさに今私はこの「小1の壁」の洗礼を受けています。「小1の壁」とは、小学校入学を期に保育園のように遅くまで子どもを預けられなくなるために、仕事と育児の両立が難しくなる問題のことを指します。

毎日何かしら問題がふりかかります。それに下の子の世話も加わって、こんなに大変なのか……と毎日白目を剥いています。

スムーズに仕事と家事を進めたい私 VS 行動範囲が広がった娘

学校から帰ってくると時間を持て余す娘。毎日「〇〇ちゃんちに行くー!」と勝手に出て行こうとします。こんなご時世なので、友達の家に行くことも難しく、かと言って、それを伝えたところで納得できる年齢でもありません。

先日の話です。習い事を始めた娘。歩いて行ける距離なので、「帰りは1人で歩いて帰ってくる‼」という言葉を信じて待ちました。が、なかなか帰ってきません。探し回ると、友達の家にいました。それに加えて毎日の学校の用意と、容赦なく呼び出される保護者行事……

“小1の壁”まだまだ始まったばかりです

※地域によって、旗振り当番は未就学児のいる家庭では免除される場合もあるようです