手作りハロウィーンと鬼退治

私と妹はブームのキャラクターのグッズをめったに買わず、安くなってから購入するタイプです。先日安売りしていたプラコップを購入し、子どもたちに渡したら、テプラの操作がわかる兄と姉が中心となり、自分で名前シールを作り出しました。

上の子は自分の名前を打ち込んでいましたが、下の子は憧れの鬼滅の刃・胡蝶しのぶのグッズがほしいので、「しのぶ」と書いてもらっただけで大満足。著作権もへったくれもありません。

さて、ハロウィーンは今年も市のイベントは開催されなかったので、妹宅の子どもたちと一緒にこぢんまりと遊びました。「服は買わん。でもマント用の布だったら買ってあげる」と言ったところ、長女は黒っぽい服をあわせ、ありったけのアクセサリーを身にまとい、黒オーガンジーの布を巻きつけ吸血鬼になっておりました。

姪たちもめいめいにマントと自作のアクセサリーで変身しているので、大人が本格的なメイクをしてあげたら楽しいハロウィーンの始まりです。コップといい、ハロウィーンといい、放っておいたら子どもは子どもで楽しみを見つけるんだなと頼もしく思いました。