毎日厳しい寒さが続いていますね。冬はニット素材のものが大好きでセーターやワンピースもニット素材を着ることも多いのですが、許せないのが肩につくハンガー跡…。それらを解決するハンガーがあるという記事を小学館の子育てサイト「HugKum」で見つけたので紹介します。

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セーター干しの大敵「肩ポコ」

セーターを洗って干すときは、「平干し」するのがいいと言われていますが、いつもおしゃれ着用の洗剤で洗うものはまとめて洗ってしまうので、平干し用ネットには広げきれずに、結局ハンガーにかけて干してしまう私。わかっているのに結局出てしまうんですよね、肩ポコが…。


出たよ…肩ポコ…。ニットセーターだけではなく厚手のスウェットなども肩ポコが出がちです。いつもこの肩ポコはどうしているかというと、色味などであまり目立たない(と思うようにしている)&上から何か羽織るから見えないしいいか、と思うときはそのまま(笑)。

あとはコートにスチームをあてるときにセーター類もまとめてアイロンあてたり、朝から気になって急いであてたりすることも。見事に気まぐれで無駄な動きしてますね(笑)。

みんなこの肩ポコはどうしているんだろう?やはり平干しネットの大きいサイズを買った方がいいのか。でも浴室乾燥するときもあるので、そんなにかさ張る大きさのものは買えないしなぁと悩んでいました。

肩ポコを解消してくれるハンガー

そんなときHugKumにまさに私の知りたい情報が載っていました。「もう「肩ポコ」に悩まない!セーター干しに使いたいハンガー3つを厳選!」これは気になる!タイトルを見て迷わずクリック。

画像はHugKumより引用

こちらの記事では4種類のハンガーが紹介されていたのですが、「無印にこんな商品あったっけ!?」「ダイソーで買えるのもある!」と、どのハンガーも試してみたくなりました。

中でも一番欲しいなと思ったのがこちらのカインズのハンガー「形崩れしにくいスライドハンガー」(3本セット税込398円)。

肩部分にスライド可能なパッドがついていて、衣類の肩幅に合わせて調整できます。厚手の衣類は袖が重なり脇部分など乾きにくいことがありますが、パッドを伸ばして袖をT字になるように広げた状態で干すと均一に乾かすことができる仕組みです。

HugKumより引用

かける洋服の肩幅に合わせられるっていいですよね。ドロップショルダーのように肩の位置が下にあるものや、メンズ服を干すときにも肩の位置をずらせば変な位置に肩ポコが出ないでしょうし魅力的!

他にも無印良品・ダイソー・ニトリの跡がつきにくいハンガーも紹介されていたので、HugKumの記事でチェックしてみてください。

詳しくはこちらの記事から▶︎もう「肩ポコ」に悩まない!セーター干しに使いたいハンガー3つを厳選!

セーターの洗濯にも良さそう!ダイソーの持ち手付き洗濯ネット

画像はHugKumより引用

そしてニット類の洗濯に欠かせない洗濯ネット。普段は無印良品の両面使える洗濯ネットをサイズ違いで使っているのですが、こちらの記事で紹介されているダイソーの持ち手付きネットも便利そう!厚手なネットなので、ニットなど繊細な生地のものを洗濯するときに特に良さそうです。

パーカーのかさばらない!シワがつかないたたみ方

画像はHugKumより引用

フード付きのパーカーも大好きで結構持っているのですが、とにかくかさ張る!笑

たたむとシワが気になるし、ハンガーにかけておくのも場所取るし…と思っていたのですが、お店のようなたたみ方が載っていたのでこれも実践してみます!

詳しくはこちらの記事から▶︎洗濯物をたたむのが苦手!…それなら試したい、洗濯物のたたみ方&時短アイデアを口コミ調査

冬の洗濯は寒いし乾かないし、憂うつになることも多いですが、便利グッズを見つけて乗り切りたいです!

「HugKum」とは?

小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」。小学館の幼児誌・学年誌『ベビーブック』『めばえ』『幼稚園』『小学一年生』や単行本に掲載された情報などをもとに、ママ・パパが、わが子と一緒に「やりたい」の種を見つけたり、子どもの夢を応援できるような、一歩先ゆく知育、科学、アート、スポーツ、食、エンターテインメントなどの最新情報をお届けするサイトです。

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