クラスで1番最後!? 7歳長女の歯が抜けるまで

7歳の長女の悩み。それはいまだに歯が1本も抜けていないことです。歯が抜けているお友達を見ては羨ましそうにし、まだかまだかと自分の歯を指でさわる毎日でした。

1年生も終わりに近づいたある日、ついにそのときがやってきました。グラグラの歯を確認して跳び上がって喜ぶ娘。それから歯が抜けるまでの1カ月半は長く、ヤレ痛いだの、かみづらいだの大騒ぎしつつもどこか誇らしげです。

まだかまだかと思っていましたが、来るべきときが来たら抜けるもんなんだなぁ。こればかりは個人差があって、歩き始めるときと同じ。過ぎてみるまでわからないですね。

抜けた歯の活用方法

そして現在。娘は抜けた歯を空き缶に入れて大切に保管しています。

夏休みの自由研究で「炭酸飲料で歯は溶けるのか」という実験をしたいとのこと。確かに、じいじばあばから甘いものを飲みすぎると歯が溶けると言われていました。それが都市伝説なのかどうか……。