三つ子の魂百まで!?ママ友のしつけに感動した話

子どもが小学生になり、急に行動範囲が広くなりました。移動途中で困ったことが起こらないか、誰かの迷惑になっていないかなどなど心配は尽きません。だから、同じ年頃の子どもを持つ親同士は自然と戦友のようになり、困ったときはあのおばちゃんに頼りなさいという協定が結ばれています。

先日、友人宅の三つ子のうちの一人が腹痛でわが家にトイレを借りに来ました。困ったときにちゃんとSOSが出せたことが素晴らしいだけでなく、超丁寧なお礼の言葉におばちゃんはすっかり感心してしまいました。

きっと友人が厳しくやさしくしつけているのでしょう。わが家の子どもたちや姪っ子たちにもお礼とSOSの大切さを教えるよいきっかけになりました。