きゅうきゅうしゃー!!

はたらく車が大好きな息子。2歳くらいのしゃべりはじめの頃から、のりものの名前だけはやたら滑舌がよくてびっくりさせられました。「きゅうきゅうしゃー! ぱーぽーぱーぽー」と言いながら救急車を走らせていると、だんだん気持ちがたかぶって声が大きくなってきました。

「きゅうきゅうしゃー! おーい! きゅうしゅうしゃー!! きてー! 」子どもが遊んでいる声にしては、あんまりはっきりしゃべるし緊迫感すら感じます。「近所の人に勘違いされたら大変だ! 」とあわてて窓を閉めたのでした。