おならの音がLINEの音

先日、次女のすみれ(小1)が、「おならの音がLINEの音と同じだった! 」とドヤ顔で報告してきました。奇跡的にもう一度聞かせてもらえましたが、本当にLINEのスポッ♪でした! (お下品な話ですみません)

次女がひとりでボーっとしている時におならが出て、それが「LINEの音だ!」と閃くところを想像すると笑えてしまい…。子どもってなんて天才なんだろうと改めて思いました。

何か目の前に得がある訳でもないのに真剣に向き合う、それができるのは子どもの特権ですね。

わたしも子どもの頃、家族ですき焼きをしているときに「あ! 雨の音がする!! そと雨降ってる! 」と言ったら「え、雨? 雨の音じゃなくて、このグツグツ煮える音じゃない?(笑)」と言われたことがあります(笑)。

その時母親に「このグツグツが雨の音に聞こえるんやなぁ~。あんたは詩的やなぁ♡」と言ってもらって、なんだか恥ずかしいような嬉しいような気持ちになったのを覚えています。

大人には分からない、子どもならではの感性。これからも育児を楽しみながら大切にしていきたいものです。