「みんないくらプレゼントにかけているんだろう?」、「4歳の女の子だとこういうのが欲しくなるのね。」、「サンタさん、ぶっちゃけ小学生になると疑い始める?」などなど気になるエピソードをママたちに聞いてみました。
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これがリアル!“わが家のプレゼント”その中身は?
サンタさんからのプレゼントに首を長くして待っている子どもたち。そんなウキウキ気分の子どもたちの裏では、サンタ業に勤しむパパやママ。
プレゼントの人気ランキングなどにとらわれない、リアルな“わが家のプレゼント”を見せてもらいました。
2歳男の子:やっぱり大好きプラレール!
サンタさんの存在自体をまだそんなに意識していないようですが、プラレールが大好きなので、コレクションに買い足す意味をこめてこちらの3点をセットにしてプレゼントする予定です。
(みつかママ)
3歳男の子:かわいいもの好き !?あかちゃんレトリバー
お店に行くたびにこのセット(別売りですが、売り場ではあたかもセットかのようにして置かれていました)のところで止まり、「サンタさんに頼むんだー!」と言い続けていました。
(へそ野へちま)
4歳男の子:かっこいいものが欲しくなるお年頃?ジープのラジコン
毎年欲しいモノはお手紙に書かせていますが、まだあまり字が書けないのでお姉ちゃんが代わりに書いてくれています。
しかしこのプレゼントは買うときが大変でした。家族4人で店舗へ行って欲しい種類を確認し「あ!用事が!」とか言い訳をしてママがひとりこっそり購入し、車に隠しました。このラジコンは大きいから大変!!(笑)ネットの注文にすればよかったかも(笑)
(マミー)
5歳女の子:リカちゃんは鉄板のプレゼント
姉妹でリカちゃん遊び!お姉ちゃん(8歳)にも
前から気になっていた娘と同じ名前のリカちゃん人形。今回は偶然にも姉とも同じ名前のリカちゃんを発見したので、姉妹でリカちゃんをそれぞれ贈ることにしました。
(みつかママ)
枕元に置いた大きな靴下型の袋(100均)に入れて
リカちゃんと言っても種類がたくさん!そのため「サンタさんに欲しいプレゼントをリクエストしたお手紙を書かないと、世界中にはたくさん子どもがいるからどんなものが欲しいかわからないと思うよ。」と伝え、商品名をしっかり書かせました。
(CHi-A)
6歳男の子:値は張るがカッコイイ!ラジコン
欲しいものと合っているか不安なため、「サンタさんは世界中の子どもたちにプレゼントをあげるから、きちんとした商品名を手紙に書かないと思ったのとは違うおもちゃが届いちゃうよ!」と教えています。一緒におもちゃ屋へ行き確認しました(笑)
(へそ野へちま)
6歳女の子:アメリカで大ブーム!マイドリームパピー
子どもが書いたサンタさんへのお手紙を読んで、これが欲しいんだと確信!ペットのように扱うぬいぐるみ。(ミルクを飲む音を出したりするのだそう)
毎年サンタさんへお礼のクッキーを焼いていますが、昨年サンタさんは夕飯を食べ過ぎてしまい、クッキーを全部食べられず皿に数枚残してしまいました。
そのことを覚えていた娘は今年のサンタさんへの手紙に「食べれるだけ食べていいよ。いっぱい残してもいいよ。全部食べてもいいよ。」とサンタさんを気遣う一文が書かれていました(笑)
(さいかな)
7歳女の子:早めの行動で入手!Nintendo Switch
春くらいからずっと欲しいと言っていたので、「サンタさんにお願いしようね」と言い続けていました。入手困難だと言われているスイッチですので、早めに頼んだのですが届くのが早過ぎて隠し通せるか不安です(笑)
(nananamama)
8歳女の子:ママ世代とはまた違う!進化しまくりのたまごっち
成長とともにおもちゃの価値(値段)が分かってきたようで、ここぞとばかりに値が張る物から選ぼうとするようになりました(笑)小麦粘土で喜んでいたころが懐かしいです(泣)
(マミー)
今年は気を付けよう!パパママサンタのやっちまったエピソード
忘れたのはママの方だよっ!ごめん!
毎年クリスマス前夜にサンタ用のホットミルクティーとクッキー、手紙を子どもと一緒に用意して、母は寝かしつけが完了したら、急いでミルクティーを飲み干し、クッキーを食べ、靴下型の袋にプレゼントとお返事の手紙を入れています。
しかし昨年はママが風邪をひき、上記のことが一切出来ず…。翌朝、まさかそこまでサンタを信じているとは思っていなかったので、あまり気にせず保育園に送り出すとプレゼントの話で持ちきり。
プレゼントが届かなかった娘は、クッキーとミルクティーを用意し忘れたからだ、と泣いてしまったそうです。その話を先生から聞き、深く反省しました。今年はそんなことがないように、早めに用意します!
(CHi-A)
卒乳したうれしさで…あぁ大失態!!
卒乳後初のクリスマスイブ。久しぶりにシャンパンを飲みほろ酔いで良い気持ちになり、プレゼントのセッティングをせずに子どもと一緒に爆睡。翌朝子どもたちに起こされ、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれなかった!!と言われました。
子どもたちが泣きだす前に何とかしなくては!!と、とっさに目を閉じさせ「サンタさん!プレゼント持ってきてください!」と念じさせ、その間にパパが急いでプレゼントを用意。
目を開けて寝室に戻るとプレゼントが置いてあり、子どもたちは大喜びしていましたが、あれは1番やってはいけない大失態でした。
(へそ野へちま)
プレゼントを入手してセッティングするまでがサンタ業。今年も子どもたちがワクワクしたクリスマスイヴを過ごせますように。
そしてまだサンタ業を開始していない人はお早めに。