手荒れは母の勲章だと言い聞かせて今日もゆく

毎朝、寒いですね。子どもたちの朝の登校・登園時は防寒グッズが欠かせなくなりました。マフラーしたり、手袋したり、モコモコ帽子かぶったり、ブランケット使ったり。冬は保育園の行き帰りに必要な荷物がかさばって大変ですね!!

子どもたちには、しっかり防寒・保湿を欠かさない母。

お風呂出たらすぐ保湿クリーム塗って、パジャマの上にスリーパー(わが家は着る毛布と呼んでます。笑)着せたり。

ほっぺや手がカサつきがちな子どもたちに、保湿クリームを惜しみなくジャンジャン使っています。

それにひきかえ、母自身の手…。

カッサカサじゃないかー!!!

カッチカチやで!じゃなくて、カッサカサです。

家で水仕事に追われる母の手は、濡れて拭いて濡れて拭いての連続。薬用ハンドクリームとか、いただきもののちょっとオシャレな保湿クリームとか、すぐそこにあるんです。でも、塗るタイミングをいつも逃してしまいます…。

通勤中に、ふと電車のつり革につかまったりして手があらわになったとき、「ヒイッ!恥!」となるくらいカサカサのときもありますが、同じようにカサカサしている女性の手を見られたとき、なんとなく親近感を抱いてしまうのであります。

年末年始、さらに水仕事をする時間が増えそうな予感ですが、手荒れと仲良く付き合っていきたいと思います。