ドヘタな手作りグッズを大事に使ってくれる長女

冬も後半戦に突入したでしょうか。お正月が明けて母が今一番怖いものは体重計です!

かなり寒くなった12月から、小1の長女(ねーねーちゃん)はマフラーを巻いて登校するようになりました。

このマフラー、まだ弟・妹が生まれる前に私が手編みしたもの。手芸・裁縫がかなり苦手な母の、不器用なマフラーを、当時の長女はとても喜んでくれました。手編みウンヌンより、メルちゃんとお揃いというのが嬉しかったようです。

翌年の冬も「あのマフラーある?」と聞いてくれて、使ってくれました。その翌年の冬も使ってくれました。

そして今シーズンも…。って、さすがに4シーズン目は小さすぎ~!3歳当時、多分身長100センチくらい。現在、身長120センチくらい。

子どもの成長は嬉しい限りだけど、ずっと同じものを使うわけにもいかないよね、と思いました。本人は喜んで使ってくれていて、気持ちはとっても嬉しいけれどそろそろ新作を作ろうかな?

作るとしたら、ケンカにならないよう3人分?(既出ですが、手芸がヘタです)作るかどうかは、ちょっと考えます(笑)。

こうして、ものを大事にできる長女を、弟・妹とともに私も見習おうと思います!