下の子がイヤイヤ期に突入したとき、どうしていますか?「上の子もそうだったな~。」と懐かしく感じるかもしれません。わが家の仲良し兄弟の日常で、予想だにしなかったお兄ちゃんの行動とは!? ママが驚かされたエピソードを紹介します。
わが家には今年で5歳になる長男、2歳になる次男がいます。しっかりと会話もできるようになってきた長男と、少しずつ言葉を覚え始めた次男が、だんだんと距離を縮め、兄弟愛が深まってきています。
そんなわが家の仲良し兄弟の日常では、おもちゃを取り合って「喧嘩してるの?」と思いきや、「いきなり仲直りのハグ!?」なんてことがあったり、予期せぬ出来事がたくさんあります。
次男は2歳を前に最近イヤなときは「いやーや」、「めー(だめ)」という言葉を言うようになり、これはもしやイヤイヤ期の前兆か…?そういえば、お兄ちゃんにもこんな時期があったな~と思い出しました!
何気なく、いつものように次男が「いやーや」と言い出したとき、長男が一言。
○○くん、にぃに見てー!
ちゃんとやってるよ!
一緒にやってみる?
普段からお兄ちゃんの真似が大好きな次男は、お兄ちゃんに言われるがまま、同じようにことをやり終えたのです。私の今までの努力は何だったのだろうか?恐るべし、兄の力!
それからは私もなんとなく肩の力が抜けたような気がし、お兄ちゃんにとことんお願いをすることにしました!
1人育児のときには見えなかったことが、2人育児になってから見えるようになったり、日々子どもたちに教えられているような気がします。
やることに追われる毎日でも、ふと子どもたちに目を向けると、新しい発見があるかもしれないですね!