1歳なりに吟味した靴下は最高

わが家の末っ子かっちゃんも、ずいぶんと意思表示ができるようになりました。お着替えだって、ごはんだって、「アレがいい」「コレはいや」とか、自分の意見があるんです。

いつも家の中にお手本(良くも悪くも)となるきょうだいが2人もいるかっちゃん。姉・兄がやる、いいこと、悪いこと、面白いこと、楽しそうなこと、ちゃーんと見ています。

お姉ちゃんの影響もあってか、最近は自分の服にお花やハート等、模様がついていると「カアイ(カワイイ)!」「チレー(キレイ)」と、女子っぽいこと言ってみたりしています。

保育園に着くと、すぐさま先生に本日のコーディネートを見せては「かわいいね~」と言ってもらえてご満悦です。

毎朝、自分の靴下がしまってある引き出しを覗くのが日課となり(上段の引き出しのため、その間は母が抱っこ)、色とりどりの靴下をじっくり吟味。かなり真剣に選び抜いて「コエ(コレ)!」と叫ぶ流れになっています。

自分で決めた靴下をそそくさと履き(正確には履かせてもらい)、「イクヨー」と保育園出発の号令をかける末っ子、頼もしいです!

朝はドタバタで、なんでもいいから早く!と思ってしまいがちですが、自分で決めたという満足感も必要だよね、と、毎朝抱っこしながら靴下を厳選する末っ子を見守っております…。