「子どもたちの部屋が汚い」「片付けが下手!」と嘆いているママ。実は、収納方法に問題があるのかも。子どもたちそれぞれにあった快適な収納方法を探るために、「利き手」が参考になるかもしれません!?
新学期が始まり、お子さんの身の回りの収納について見直された方も多いと思います。どのような収納環境が子どもにとってベストなのでしょうか?使いやすく、片づけやすい方法を子どもに聞くのが一番ですが、性格や血液型などのほか、利き手もヒントになるかもしれません。
「利き手」も影響する?
今回、子どもと一緒に収納を見直していて、「利き手」も収納力に影響を及ぼしていることに気づきました。右利きの子と左利きの子それぞれに協力してもらって、普段着を引き出しに自分で収めさせてみたところ、次のような結果に!
右利き:トップスが右側、ボトムスが左側
左利き:トップスが左側、ボトムスが右側
吊るす収納でも同様の結果が
たたんで引き出しに収める収納方法は、お子さんにとって取り出しやすかったり、場所をとらなかったりして便利に感じることが多いと思います。
その一方で、吊るす収納もパッと見てすぐに着たい洋服を選べたり、洗濯後にたたむ手間が省けたりして便利と思う方も多いと思います。吊るす収納でも同様のことが言えます。
右利き:トップスが右側、ボトムスが左側
左利き:トップスが左側、ボトムスが右側
※おまけですが、上下をペアでセットしておく方法が使いやすいと感じるお子さんもいらっしゃると思います。
まとめ
子どもの収納を考える方法はいくつかあります。おすすめするのが下記の3つです。
- 子どもと一緒に本人のやりやすい方法にする
- 性格や血液型、利き手などを参考にする
- やりにくそうなら見直してやりやすい方法を見つける
いろいろ試して、お子さんと一緒に使いやすい方法を見つけて下さいね!