夫の帰宅を喜べない妻あるある

平日の夜、それはワーママにとって戦いの場でもあるのではないでしょうか。

仕事の後、子どもをお迎えに行って、帰宅。ご飯を作って、食べさせて、お風呂準備に洗濯物、食器の片付け、お布団準備、歯磨き仕上げ…!!と、あっという間に寝る時間。

寝る前にも絵本読んだりお話したりというお母さんも多いかと思います。

わが家は絵本1冊が限界だったりしますが、中には3冊読んであげる人や、子どもの気が済むまで読んであげるという人もいて、すごい!と思います。

絵本も読んだことだし、自分もなんとかやること終わったし(全て雑だけど)、夫のご飯も用意してあるしあとは寝かしつけのみ!ふぅ~~~~。

と思いながら、左右にいる子ども達がウトウトし始めて「もうすぐ寝るかも」と思っていると

ガチャ

って玄関のドアが開くわけです。

「玄関のドアが開く=お父さんご帰宅」とピーンときた子ども達は、まぶたがカッと開いてランランとしてしまったり…。

もちろん夫も、起こそうという気はなくそのまま廊下を通り過ぎて静かにリビングの方に向かっていくのですが、お父さんに会いたいので起き上がって追いかけるときも。

その光景自体は素晴らしき家族愛!

で・す・が!ここまでの時間と労力をサラっと無かったことにされたような気分の母。ガビーン(涙)

もちろん、夫も子ども達も自分も悪くないし、誰も悪気はありません。しかし、この「子どもが寝そうなタイミングに夫帰宅あるある」は、あちこちのご家庭であるあるなよう。

ドンピシャなタイミングに帰宅したお父さん、ドンマイ!帰宅されてしまったお母さん、お疲れ様です(切実)!!