なんとなく未だに守ってしまう!あの迷信

夜に爪を切ると、親の死に目に会えない

って聞いたことはありますか?私は小さい頃、よく母からそう言われていました。

「朝なんて時間ないし、昼は大体家にいないし!」とブツブツ言いながらも、何となく教えを守り、未だに「爪を切るのはなるべく明るい内派」なのです。

「親の死に目かあ…。」ってそれ、私の死に際の話じゃないか!いつかいつか、娘たちとお別れのときがくるのか。そう思ったら急に一人でしんみりしてしまいました。

私が死ぬときには娘たちと夫(私と夫、どっちが先なのか…。)に見守られながら逝きたい、と妄想がはかどってしまうのでした。