バスタイムを楽しむためにも、浴室はキレイにしておきたいもの。でも、湿気が多いため、水垢がついたりヌメったり…。目地に黒カビがたまってしまい、快適な浴室をキープするのってなかなか大変ですよね。それならば、こんな方法はいかがでしょうか?
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用意するもの
【1】LEC「伸縮ステンタオル掛け(レバー式吸盤)50」
ニトリで購入しました。ニトリの「吸盤ステンレスタオルバー」でもいいと思いますが、タイル目地がある場合、こちらの伸縮タイプの方が長さの調整ができるので便利です。
【2】セリアのフックとピンチ
ステンレス 2重フック
滑りにくいフックなので、紐やチェーンがついているものを掛けられます。紐のついたボディタオルや、洗顔ネットなどを吊るすのに適しています。
ハンギング ステンレスピンチ
トリートメントや洗顔フォームなどの、チューブタイプのものを挟んで吊るします。しっかり挟めるタイプです。
ステンレス ボトルハンギングフック
市販の一般的なシャンプーやコンディショナー、トリートメント、ボディソープのボトルにつけて吊るすのに使います。なお、コストコの「マジックソープ」など、一部こちらのフックではうまく吊るせないボトルもあるので、注意してください。
さっそく吊るしてみよう!
すべての用意が整ったら、設置したい壁をキレイにして、タオルバーを取り付けます。タイルの目地に吸盤部分がのらないように、吊るしたいものの幅を考えながら取り付けましょう。吸盤部分がレバー式になっているので、しっかりと固定されました!
ボトルを白などの詰め替えボトルで、統一させてもキレイだと思います。ただ、私はボトル類の中身が見えた方が残量がわかりやすいのと、シャンプーにはディスペンサー部分の上部に刻みが入っており、目をつぶっていても触っただけでシャンプーだとわかるので、そのままのボトルを使用しています。
床に置かず、使いたいものがひとまとめになっているので、衛生的で使いやすい!
ただし、吊るしたまま引っ張って使用したり、ポンプを思いっきり押したり、と強い力を加えると外れてしまうので、バーから外してから使用した方が良いですよ◎