もうすぐ夏休み。子どもと海へ、プールへと遊びに行く計画を着々と進めている頃では?今回は、ぎゅっての公式ママライター20人に、ママになる前と後の水着選びや、おすすめのコーデについて徹底調査してみました。ぜひ、水着選びの参考にしてくださいね。

index目次

水着選びのビフォー&アフターを調査!

結婚前や出産前、水着選びで重視していたことは?

 1位 45% デザイン性
 2位 20% バストアップ
 3位 15% スタイルの良さ

ママになってからの水着選びのポイントは?

 1位 28% 体型カバー
 1位 28% 動きやすさ・着替えやすさ
 3位 19% 日焼け対策

そんなママたちのおすすめ水着コーデは?

とにかく、隠す、隠す、隠す!

組み合わせは自由自在

市営プールは知り合いに高確率で会うので、ラッシュガードで日焼け防止と体型カバー。ママ友はまだしも、顔見知りのパパに会うこともあるから気になります。

また、着替えやトイレに手間取らないよう私も子どもも絶対に上下セパレートにしています。4アイテムセット+ラッシュガードで、いろんな組み合わせができるところも◎

水着とは思われにくいキャミソールタイプ

産後、妊娠前よりも胸のサイズがダウンしたので、パットを入れなくても胸の大きさがわからないもの、かつ、産後太りを隠すためにお腹が隠れるものに。 ホルターネックは腕のはみ肉が目立ちすぎて却下。ショートパンツは必須です。これを脱ぐ気はありません!

日焼け対策もバッチリ

下半身のタイツで足もしっかりガード

露出を少なく、でも野暮ったくならないように!子どもからは「ピンクが可愛い」、夫からは「露出度少なく日焼け対策もできるからいいね」と概ね好評でした。

UVカットと長袖で完全防備

日焼け対策を優先して、UVカットと長袖を選択。水着は学生時代に買ったものをいまだに着ているので、そろそろ無理があるなと感じています。しかし、長袖はやっぱり暑い!

動きやすさと着替えやすさ!

ビキニとオールインワンのセット

子どもと一緒なのでビキニだけだと着衣の乱れが気になるけど、おしゃれさも欲しいのでこちらをチョイス。オールインワンだと、キャミ&短パンよりアイテム数が少ないので、「着やすい」「脱ぎやすい」「忘れ物しにくい」と大満足です。

ズボンタイプは動きやすい!

子どもの動きに合わせ、どう動いても支障ないよう、下はズボンタイプ。露出を控えたいので丈は長めで、お腹は隠し、胸元も谷間が見えて気にならないものにした。周囲を見渡すと、露出がなくとも大人可愛い感じのママもいたので今年は新調したい!

女心も忘れない!

ビキニのチラ見せがポイント

日焼け対策と見てほしくない部分はラッシュガードと短パンで隠します。抜け感を出すため、ラッシュガードの前は閉めずビキニをチラ見せで。

トレンドも取り入れたい!

産後たるんだお腹は隠し、ビキニラインは深めのカットで安心感を得つつも、ウエストのカットとワンショルダーでトレンドを取り入れました。「ターザンみたい」と夫に言われた。自分ではとても気に入っているが、トレンドを知らない人にはそう見えるんだなと。

ロケーションにも合わせて

3世代両家でのハワイ旅行で着用

ショートパンツと合わせたコーデにしたかったので、セパレーツタイプをチョイス。授乳で胸の形が悪くなってしまったので、胸の形が分かりにくいデザインにしました。ビキニはマリンリゾート地では馴染みのファッション。現地人に溶け込み、雰囲気を損なうことなく子ども達と水遊びを楽しめました。

沖縄はラッシュガード必携

沖縄は日差しが強いのでラッシュガードは必須。ほぼ海やプールに入ってるし、水から上がってる時はパラソルの下なので、下半身のタイツは特に着用しません。着脱の手間と荷物も減ります。

プール&海に行ったときの必需品は?

寒い時や日差し対策の羽織もの

ラッシュガードはデザイン性も色もさまざま

日よけ&着替えに

愛用のサンシェード

熱中症対策も忘れずに

子ども用の熱さまシート

防水スマホケースが使える

防水スマホケース

意外と便利なアイテムたち

日常使いの洗濯かご

最後にこれも忘れずに

帽子はつば広がおすすめ

ママの水着事情、いかがでしたでしょうか?今年の夏は酷暑との噂もあります。暑さ対策を万全に、子どもと楽しい水遊びを。