2017.07.17
夏休みのご予定はお決まりですか?「長期でのお休みは取れない。」「子どもがまだ小さいのであまり遠くには行きたくない。」なんて方も大丈夫! なんと東京から2時間あれば、リゾート気分満載の「初島」に到着しちゃいます♪
index目次
熱海から高速船で30分、いざ初島へ!
「初島」へは、熱海港から高速船に乗って行きます。イルドバカンスプレミア、イルドバカンス3世号の2種類の高速船が毎日9便運航しています。
高速船の予約は必要ありません。時間に余裕を持ってチケット売場に行きましょう。チケット売り場には待合室もありますよ。
初島行高速船 往復大人2600円(片道1300円)/往復小人1300円(片道650円)※未就学児童無料
到着したら、まずは漁師飯を食べよう!
初島に到着!まずは腹ごしらえ。地産地消を目指す初島の漁師さんたちのおもてなし料理を味わうことができます。ぜひ食堂街に立ち寄ってみてくださいね。
船が到着する初島港の周辺には食堂街が広がります。
漁師がその日の朝に捕れた海の幸を提供する食堂街で、お刺身や海鮮丼、煮魚などここでしか食べられない新鮮な魚貝をたっぷり堪能できます。
「島Cafe」で非日常体験
亜熱帯の植物が生い茂るアジアンガーデン「R-Asia」内にある「島Cafe」は非日常体験ができること間違いなし!
それぞれの席にはハンモックがあり、寝転んでゆっくりとした時間を過ごすことができます。
「アイランドキャンプヴィラ」流行りのグランピングでリゾート気分はMAX
初島アイランドリゾート内の施設「アイランドキャンプヴィラ」は流行りのグランピング施設。コテージタイプのキャンプヴィラとトレーラーヴィラがあります。どちらも冷暖房完備でアウトドア初心者や子ども連れでも快適に過ごすことができます。今回私たちはトレーラーヴィラに宿泊してみました。
夕食はトレーラーの外に併設したテーブルでBBQ! しかも食材はお部屋まで運んでくれます。
夜は満点の星空を眺めながらハンモックで夕涼み。アウトドアに少し抵抗のある方でも気軽にアウトドア気分を味わうことができますよ。
離島を楽しむ施設も充実
初島アイランドリゾートには、ここならではの楽しい施設が充実しています。
湯船から目の前に海を臨むことのできる海泉浴「島の湯」。
夏季期間オープンする「海のプール」。
冒険気分を存分に味わえる初島アドベンチャー「SARUTOBI」 。
ほかにも、ダイビングやシュノーケリング、釣りなど、さまざまな体験ができます。
東京から熱海まで新幹線で約40分。そこから高速船で30分。2時間もあればこんな素敵な離島に到着します。魅力いっぱいの「初島」でリゾート気分を満喫してみてはいかがですか?熱海旅行の方は、日帰りでも十分行く価値のある島だと思います!
施設情報(アクセス・サービスなど)
公式サイト | 初島アイランドリゾート※最新の情報はこちらでご確認を |
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おすすめ年齢 | 0歳~大人 |
アクセス | JR熱海駅から熱海港へ、路線バスで約15分。熱海港から初島行高速船で約30分(往復大人2600円(片道1300円)/往復小人1300円(片道650円)※未就学児童無料 |
この記事を書いたライター
ライター一覧- ひいろあいこさん
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9歳と6歳、1歳の3児のママです。フルタイムで働きバタバタの毎日を送っていましたが、現在産休中。趣味は旅。今まで20カ国ほど旅してきました。育休を利用して旅行業務取扱管理者資格を取得。