11月9日、埼玉県飯能市にオープンする「メッツァビレッジ」。自然豊かな宮沢湖の湖畔に、北欧をテーマにしたマーケットやレストラン、体験スペースなどの施設が登場。メッツァアンバサダーとして、開園を心待ちにしていた私がひと足先に体験してきました。
index目次
メッツァビレッジへの行き方は?
11月9日オープンの「メッツァビレッジ」。メッツァアンバサダー限定のプレオープン日に、家族で北欧のライフスタイルを体験してきました。メッツァアンバサダー・メッツァビレッジについては、こちらの記事で紹介しています。
メッツァビレッジの最寄駅である、西武鉄道池袋線「飯能」駅へは、池袋駅から特急電車で約40分。
まっさらな建物が見えてきました。そう、ここがメッツァ(森)の入り口です!
メッツァビレッジの中はどうなっているの?
公園内に入ると、緑と一面の湖が広がった、美しい景色が目に飛び込んできます。こんなところで1日中のんびりと過ごせたら、これこそ最高の幸せ!
湖畔の前には芝生が広がっていて、ピクニックには最高のロケーション!のびのびと気持ち良く過ごすことができました。この場所は「Nordic Square(ノルディックスクエア)」と呼ばれるそうです。
家族でワークショップを体験。ダーラヘストの絵付けに挑戦!
ランチの後は、北欧スウェーデンの工芸品である、ダーラヘスト(ダーラナホースとも呼びます)作りのワークショップ。飯能特産の西川材で作った、木製の馬に絵付けをしました。
湖畔の森で体験する北欧のライフスタイル
余白と、暮らす。
北欧の人々は、何が大事なのかわからなくなったとき、ふらっと森へ休憩に出かけます。メッツァのコンセプトは「余白と、暮らす。」
余白の時間、つまり心の余裕が無いと、人は幸せを感じられなくなってしまいます。森と湖に寄り添うこの場所は、つい忘れてしまいがちな「心の豊かさ」を思い出すきっかけになるかもしれません。
仕事や悩みから解き放たれて、のんびり過ごすことで、「また明日も頑張ろう!」という気持ちにさせてくれる。訪れる人にとって、きっとそんな場所になるだろうと感じました。
施設情報(アクセス・サービスなど)
名称 | メッツァビレッジ |
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公式サイト | https://metsa-hanno.com/metsavillage/ ※最新の情報はこちらでご確認を |
おすすめ年齢 | どなたでも |
料金 | 無料 |
営業時間 | 10:00~21:00 ※Market hall マーケット棟の営業時間は10:00~20:00となります ※イベント等により変更となる場合あり ※臨時休業やメンテナンスによる、一部施設の営業時間変更等に関しては、公式サイトでご確認を |
アクセス | 〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ 飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3km(バスで約10分) |
駐車場 | 予約制(予約はこちらから) |
サービス | おむつ替えスペースあり /授乳スペースあり /ペット可(店舗内は不可) |