2023.04.25
お湯と時間を大幅カット!いつもより時短で簡単な、ゆで卵の作り方を紹介します。併せて、ゆで卵がつるんとむける、100均のアイデア商品も試してみました。結果はいかに…!?
index目次
時短&節水ゆで卵
準備するもの
- ふた付きの鍋
- 卵
作り方
- 鍋に卵を入れる(数は6個くらいまで)
- 水を入れる(水の深さは1cmあればOK)
- ふたをして、中火で6分ゆでる(このとき、水が少なくても大丈夫。ふたをしているので蒸発しません)
- 6分経ったら火を消して、このまま6分放置する(半熟にしたい場合は、3分放置でOK。わが家では、タイマー付きのコンロを使っているので、中火で6分セットしたら、そのまま冷たくなるまで放置です)
- 完成!
パカッ!ちゃんとゆで卵ができました
少ない水で作るには、“注ぎ口がない鍋”を使うのがポイント!
注ぎ口がついている鍋だと、ふたとの隙間が大きいので、水が蒸発してしまいます。ふたの蒸発口以外は、隙間がない鍋を使ってくださいね。
ゆで卵のむき時間の短縮アイテム
ゆで卵の殻、ちょっとむきにくくないですか?100均でよく見かけるアイテムを使ってみました。実力はいかに!?

使い方
- ゆでる前の卵の丸い方(※下の写真では親指側)に穴を開ける
- 上から軽く押すと、下から針が出てくるので、卵のお尻にサクッと刺して穴を開ける(※グッと押しすぎると、手の力で卵が割れてしまいます←経験済み)
この穴に水や空気が入り込み、殻と白身が離れやすくなります。穴は1つで良いようなのですが、私はいつも3つ開けます。
- 開けた穴が隠れる程度の水を入れる
- ふたをして強火で10分ゆでる(※蒸発して水が減ってしまうので、注ぎ口のついた鍋は使わないでくださいね)
- 火を止めて、粗熱が取れるまで放置(※タイマー付きのコンロをなら、強火で10分セットしたら、そのまま冷たくなるまで放置でOK)
- 完成!
こんな感じで、ヒビの入ったゆで卵ができあがります。あとはツルンとむくだけ!ヒビが入っていなくても、効果に違いはありません。
ベロン!といい感じにむけました♪
サラダ、煮物、そのまま朝食やお弁当にも使える「ゆで卵」。ぜひ試してみてくださいね。
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この記事を書いたライター
ライター一覧- 佐藤美咲さん
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30代、2人の子持ちのフルタイムワーカーです。楽天、100円ショップ、旅行、甘いものが大好きです☆