洗濯かごはもちろん、あるときは植木鉢カバーに、おもちゃ箱に、ペットのベッドに…。と、IKEAのバスケット「フローディス」はその変幻自在さと「ぶっこむだけなのにオシャレにキマる!」という魅力が、癖になる人続出のすごいやつです。 

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洗濯物をたたむって大変…。

洗濯物をたたむって地味に面倒だと思いませんか?私は特にたたむことより、それを指定の場所に戻すのが好きではありません。

でも世の中にはハンガーで干してそのままハンガー収納しているすてきママがいるらしいじゃないですか!私もそんな風になりたいと憧れはあるものの、自分にはできる気がしません。

決めた!「洗濯物はたたまない!」

そこでネットで見つけたのが洗濯物はたたまず「持ち主のかご」へ放り投げるだけという斬新なアイデア!

確かに子どもってわりと同じ服を着たがりますし(特に男子!)下着とか3セットくらいをルーティーンで着てるような気もしますし…。

私も「たたむ」という家事から解放されるのでは !?と、これを実践してみることにしました。

大人気!IKEAの「フローディス」バスケットで実践

IKEA「フローディス」バスケット(25cm) 1299円

そこで前から家にあったIKEAのかごを使ってみることに。

これが適当に選んだわりにとてもいい!シンプルなデザインでインテリアになじみやすく、これなら出しっぱなしでもまさか「洗濯物を放り込んでる」ズボラ主婦ぶりはバレません。

まず、誰のかごかわかるようにタッセルで目印をつけました。(ちなみに自分のと主人の洗濯物は申し訳ないのでたたんでいます)

そして放り込む!その時間なんと3分。

「たたむ」「タンスにしまう」という家事はもちろん、朝「子どもの服を準備する」という家事まで減りました!「かごに入っているから選んで~」の一言ですませています。

なんか仕分け人みたいで楽しい!

こんなことにも使える!

でも、かごの欠点。かごってかわいくて便利なのですが、使う用途を変えたとき微妙にサイズが合わない、使わなくなったとき重ならず邪魔…。

そんな使いにくさがありますよね。その点をカバーするフローディスの魅力を紹介します。

洗濯物を入れる以前にも、このかごはわが家でたくさんの仕事をしてくれました。

植木ばち(ツリー)カバーに

ソファー横で膝掛け入れに

カラーボックスやシェルフに

実は2way!

このかご、半分の大きさにもできる2wayなので、さらに使い道は豊富です。

日によって量の変わるお菓子や野菜を隠して収納できます。

しまうときもかさばらない

他のかごと違って重ねられるというのも、しまうときなど地味~に便利でお気に入りポイント。

半分の大きさにして猫や犬などのベッドにする人もいるそうですよ!

おすすめ度 ★★★★★

片付けても片付けても一瞬で散らかる(いや、散らかされる!)リビング…。

とりあえずここに入れて!

と、このかごを一時避難場所にすれば、急な来客や、パパの帰宅も大丈夫。キッチンでも、子ども部屋でもランドリーでも。とにかく場所を選ばず使いやすい!

さらに使い道豊富な2wayのデザイン。これで1299円というところが何よりおすすめの点!

ペンキで色を塗ることもできそうなので、ラフに塗ればオリジナルデザインになりますます愛着がわきそうですね。

この記事を書いたライター

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笹木眞江さん
プラチナライター

頑張らないがモットーの「ママ友いない系」ブロガー。子どもは小4(女)と小2(男)。ママ達の張りつめた気持ちをゆるめる和み系ブログ執筆中。

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