2019.01.01
新しい年を迎えました!2018年がどんな年だったとしても、元日を迎えれば、新しい気持ちで1年がスタートします。2019年はどんな年になるのでしょうか?2019年全体の運勢と幸せをつかむカギを、12星座別に詳しく見ていきます。
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おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
2019年の幸せのカギを握るのは、「旅」です。
飛行機や新幹線を使うほど遠方へ行くのも良いですし、ドライブがてらに近場の温泉に行くというのも良いでしょう。
「子どもがまだ小さいから、旅行なんて…。」と言わず、パートナーや両親の手を借りて、非日常に身を置いてみてください。
普段の生活を繰り返すだけでは気づかないことや、見て見ぬふりをしている自分の本音、パートナーや子どもの意外な一面などが見えてくるはず。
乳幼児が二人以上いて、平日はワンオペ育児に陥っているママには、家族での旅行が良いリフレッシュになるでしょう。
また、外出先ではたくさん写真や動画を撮って、家族の思い出を増やしてみては?仕事と家事で疲れたときには、それを見ることでふと笑みが浮かびそうです。
4月上旬は、気持ちが引き締まる時期。職場でもしうまくいかないことがあったら、じっくり考えて深層心理を探ってみて。答えは自分の中にあります。10月半ばは、ずっと努力してきたことが花開きそう。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
3月をすぎると、自分が生まれ変わるような感覚がありそう。何かに刺激されて価値観が変わるかもしれませんが、イメチェンするなど、自分から「変えよう」と決意する場合もあるでしょう。
ただし、そうした変化は2019年からゆるやかに7年間続きます。その間、家族構成や仕事内容、住む場所などがずっと同じとは限りませんから、人生のイベントに合わせて自分を柔軟に変えていくのが良さそうです。
今年、幸せをつかむカギは、「現状維持をやめる」。
変わることを恐れないで。
また、2019年は、自分の実家やパートナーの実家とのつながりが深まる可能性が。相続など、重い話題がやり取りされるかもしれませんし、お気に入りの品を譲り受けるかもしれません。
以前から両親・義両親との同居の話題が上がっているなら、年内に具体的な取り決めが行われるのではないでしょうか。
ゴールデンウィークのあたりは、新しい目標が定まりそう。11月中旬は、自分のそれまでの頑張りを褒めてあげたくなるはずです。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
2019年の幸せをつかむカギは、「パートナーと絆を深めること」。
パートナーとの間に改めて愛を実感するかもしれませんし、シングルマザーの人はステキな出合いがあるかもしれません。安易な依存はしないけれど、彼をつねに気遣い、ちょうど良く甘えるさじ加減を知るはずです。
またパートナーシップについては、ビジネスの世界でもクローズアップされそう。取引先が増えたり、上司が変わったりする可能性があります。
彼らは甘やかしてくれる存在ではないでしょうが、いざというときに自分を助けてくれるはず。大事にするといいですよ。
今年は、公私ともに人に恵まれる一年になるので、積極的に周りと関わりを持ってみてください。うまくいかないことがあっても、それすらあなたの成長を促してくれるはず。
年末を迎える頃には、一皮むけた自分を見つけられるでしょう。
6月は、自分改革を進められる月。ですが、何かと横やりが入って、身動きが取りづらくもなるので、客観的な視点を忘れずに。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
2018年に家族が増えたり、やりたいことを見つけたりしたなら、それを日常生活の中でどうなじませていくかが2019年のテーマになるでしょう。
幸せのカギとなるのは、「日々の暮らしそのものを新しく築き上げる」です。
そうした意識を持てば、収穫の多い一年になるはず。
また今年は、自分の肩書きを一つに決めつけず、場面場面で使い分ける人もいれば、産後ダイエットに本格的に取り組む人もいるかもしれません。
「今までと同じ自分」で居続けないことが、人脈を広げることや、周囲に好印象を与えるきっかけになりそうです。
ターニングポイントになるのは、7/3。新しい風が吹き込んできます。柔軟に受け止めてみてください。
身近な人間関係は、2019年から静かに変化し始めます。
「類は友を呼ぶ」といいますが、親しく接する人が変わるということは、自分も変わるという意味。職場やママ友付き合いで、人の入れ替えがあれば、新しく仲良くなる人の中に、自分の成長や無意識の方向転換を見ることができるでしょう。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
家族に対する愛情があふれ、パートナーや子どもとの絆が深まる一年になります。「大好き」「かわいいね」など、気持ちをストレートに表す言葉を大切にしてください。
子どもに対しては、抱っこやおんぶといった触れ合いを多めにしてみましょう。
幸せのカギとなるのは、「愛に生きること」。
二人目、三人目の子どもが欲しい場合、義務感から子作りをするのはNG。パートナーとの愛を実感することで自然な流れができるはず。
ただ、パートナーとの関係が冷めている場合、浮気心が芽生えそうなので要注意。自分はもちろん、相手にもさせない努力が必要です。
春以降は、仕事に対する信念や、なりたい理想像がブレるかもしれません。転職や資格取得を考えたり、副業を検討したりする可能性がありますが、年内に急いで答えを出さなくても大丈夫。周りに意見を聞き、いろいろと試しながら判断すると良さそうです。
8月はチャンスが多いのですが、チャンスとは気づかない場合も。アンテナを広く張りめぐらせて、感性を研ぎ澄ましておきましょう。
ラッキーデーは、1/21と8/1。1/21は特に、ミラクルが起きるかもしれません。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
2019年のテーマは、ズバリ家族です。家族が増えたり、引越をしたりする可能性もありますが、自分の中で家族の優先度がいっそう高くなるでしょう。
幸せのカギとなるのは、「妻・母としての自分を意識すること」。
仕事や趣味よりも家庭生活を重視するようになれば、自然と将来を具体的に思い描けるようになるはず。今よりも幸せになるための準備が始められるでしょう。
たとえば積立型の金融商品を試すとか、子どもの習い事を始めるなど、長い目で見て必要なことが見定められるようです。
注意したいのは、3月と7月。3月はパートナーとの関係がマンネリしそう。7月は気持ちがモヤモヤしてスッキリしない日が続くかもしれません。
8月は、月末にかけて大きなチャンスをつかめる月。やりたいことがあるなら、ここで勝負をかけて。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
結婚してからずっと続いてきた生活が、春以降に少しずつ変わると感じるはず。
それは、自力で変えようとして変わるものではなく、パートナーやお互いの家族が介入したり、子どもの事情があったりと、「なるべくしてなる」もののはず。
ただ、そうした変化は、2019年だけに劇的なものとして現れるわけではないでしょう。自分の思いどおりにするだけが人生ではないと気づかされながら、ゆるやかに続くはず。短絡的な判断や感情的なリアクションはやめて、寛容に受け止めてみてください。
11月まではずっと、人とのコミュニケーションが楽しく、親身に付き合えるママ友が増えそうです。また、ライフワークを持ったり、仕事や子育てに生かせる勉強を始めたりする人も少なくないかもしれません。
2019年の幸せのカギとなるのは、「人付き合いや知的活動を増やすこと」。
9月は頭がさえて、人気運も高まり、自分が主役になれる月。月末には、新しい自分を発見できるはずです。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
2018年に忙しい日々を送っていた人は、2019年に家庭生活や仕事、人間関係を整理するターンに入ります。
家族が増えたり、仕事が変わったりしている場合、新しい環境に自分を馴染ませるのはもちろん、自分を軸にして周りを変えてもいいでしょう。
本業以外で副業を始めるなら、今年中に軌道に乗せるつもりで。趣味の延長で始めたとしても、収入が増えて家計が潤うはず。
幸せのカギとなるのは、「調整」。
いろいろな意味で、自分と身の回りを整えていきましょう。
また今年は、キーパーソンの入れ替わりが起こるかもしれません。憧れの存在や職場の上司、親しいママ友に変化があっても、それは必然のもの。誰に責任があるわけでもないので、ありのまま受け止めて。
2019年から7年ほどかけて、人間関係はゆっくりと変わり続けるため、疎遠になる人を気にするより、新しく出合う人に注目したほうが良さそうです。
2019年は、現実的な視点で物事を見ることが多く、お金や利益に執着するかも。ただしこれは、決して悪いことではありません。お金の大切さを知るきっかけになるはずです。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
2019年のいて座は、11月まで「やりたいことをやり尽くす」を目標にすると良いかもしれません。
物事が発展しやすい運気がめぐるので、仕事はもちろん、趣味や資格取得など、がんばりたいことには貪欲になると良さそう。
今年に限っては、遠慮や謙遜をするだけ損をするはず。がんばったぶんだけ得るものがあるでしょうし、予想もしないところからうれしい提案を受けたり、引き立てられたりする可能性もあります。
幸せのカギとなるのは、「自分らしさを守ること」。
自分が好きなもの、やりたいこと、絶対に避けたいこと、とてもシンプルな欲求を大切にして。
春以降は、引越や家族が増えるなど、家庭生活に変化が起こりやすくなるでしょう。今年だけに限らず、自分が身を置く場所や環境がゆるやかに変動を始めるはず。即断即決をする必要はないので、いろいろと試しながら一つずつ決めていくと良さそうです。
8月末から9月中旬は、プライベートと仕事の板挟みに遭うかも。注意して!
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
2019年は、1月の頭から自分改革を始めたり、仕事に専念したりして気合が入りそう。のんびりしていたいと思っても、そうはさせてくれないムードが漂います。
3月は月初に、自分が愛情を注ぐべき対象が見えてくるはず。また、自分がやりたいことをのびのびできる世界を創り始める人もいるでしょう。
いろいろな意味での愛の遍歴は、今年から2025年の夏まで静かに続きます。2019年に、本当に好きなモノ・人は何なのかを正しく見定めることが大事です。
また、やぎ座のみなさんは、2019年末から12年に一度の運命開拓期を迎えます。それまでに何をしておくかで、2020年はガラッと変わって来るでしょう。
幸せのカギとなるのは、「一年かけて準備することを見極める」です。
夏は、家族にとって大事な時期になったり、自分の理想を見直したくなったり。
12月3日からは、チャレンジしたいことにどんどん挑戦してみて。運気が後押ししてくれるはず。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
年初から11月が終わるまでずっと、交友関係が盛り上がりそう。
気兼ねなく付き合えるママ友や、協力し合える同僚など、公私ともに信頼できる仲間に恵まれる年になるはず。3月をすぎると、家族のあり方を考える場面が増えるかもしれません。
『仕事<家庭』の傾向が今まで以上に強くなったり、家族のために努力することが出てきたりするはず。それは2019年以降もみずがめ座さんの重要なテーマとなり、継続して最高の家族を模索していくでしょう。
今年、幸せをつかむカギは、「人を大事にすること」。
それは身内だけでなく、他人も。一人で生きているわけではないと、人のあたたかさをしみじみ実感するはず。
ずっと頑張ってきたことがあるなら、夏には成果がカタチになって現れそうです。12月以降は、「やりたいと思って計画を温めてきたもの」を、いよいよ実行に移すタイミング。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
3月上旬は、自分自身を見つめ直して、周囲との関わり方を変えたり、育児や仕事に生かせる勉強を始めたりするかもしれません。
去年、やりたいことや理想の生き方が見つかった人は、年初から12月の頭までに、それを実現するための行動を起こしてみましょう。
職場で想像もしなかった引き立てを受けるとか、家族の中でのポジションが強くなるなど、自分の価値を再確認するような出来事もありそうです。
2019年、幸せをつかむカギは、「自分が主役と思って大胆に」。
仕事は特に、ガツガツして良いのではないでしょうか?
6月は、家庭生活がクローズアップされる月。家族の幸せを真面目に考えると、パートナーや子どもに対する愛が深まり、もっと仲良くなれるヒントが見つかるはず。
8月の終わりは、パートナーを気遣って。彼との絆が深まる時期ですが、仕事や育児も忙しくなりそう。工夫して二人きりの時間を作って。
仕事を頑張りたい人は、11月いっぱいまでがむしゃらに突っ走りましょう。努力して行動したぶん、結果が出るはずです。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 沙木貴咲さん
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ライター・占い師。結婚、出産、離婚を経験する2児のシングルマザー。「幸せな結婚ってなんだろう?良い夫婦関係ってなんだろう?」を考えたり、子供の性格を尊重してうまく付き合っていく方法を模索したりしています。