毎日のご飯作り、「もう自分の味に飽きた〜」ってなることありませんか?といって外食も難しい。そんな行き詰まり感をふわっと助けてくれるアイテムを見つけました!今、スーパーで買える「スパイスシーズニング」がアツい!わが家のお気に入りを紹介します。

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「スパイスシーズニング」って?

スパイスやハーブに、塩や調味料をブレンドしたもので、味つけ・風味づけが手軽にできる、便利なアイテム。大体、1パッケージに2人前(1袋)×2回分。近所のスーパーでは、およそ98円~110円で販売されています。

箸が止まらない、本格的チョレギサラダ

私と夫の、一番のお気に入りスパイス。これをつまみにビールも飲めます!(笑)

レタスとごま油さえあれば、すぐにできて本格的な韓国味に。(辛さはそれほど強くないので、小学生以上くらいなら子どももイケそう!)レタス半玉くらいは、一瞬で消費できます。 ※メーカーレシピではサニーレタスですが、普通のレタスでもおいしいです

材料 2人分
サニーレタス
5枚
ごま油
大さじ2
(シーズニング)チョレギサラダ
1袋
作り方
所要時間3
STEP1
ごま油・スパイスをボウルの中に入れ、よく混ぜる
STEP2
サニーレタスを手でちぎって1に加え、味がなじむように和えたらできあがり!

韓国料理店で食べるサラダの味を、おうちで再現!これはハマる味です♪

さっぱりレモン風味のジューシーチキン

チキンソテーなどお肉を焼くメニューも、いつも同じ感じの味になりがち。そんなときはこれ!

ちょっと目先を変えて投入したレモンチキンスパイスは、これまたバルメニューのような新鮮さ。さっぱりレモン風味が程よく、子どもたちにも大ウケ!ポリ袋で味をなじませて、魚焼きグリルやオーブンで10分焼くだけの気軽調理。もちろん、ビールも進みます!(←そればっかり…笑)

材料 2人分
鶏もも肉(ひと口大)
1枚(250g)
(シーズニング)レモンペッパーチキン
1袋
作り方
所要時間10
STEP1
鶏もも肉にスパイスをまぶす ※ビニール袋に入れると便利。30分ほどなじませると、さらにおいしく!
STEP2
アルミホイルにのせ、肉汁がこぼれないように縁を高くして、オーブントースターで約10分焼くできあがり!

しっとりジューシーに仕上がるので、冷めてもおいしい!お弁当にも使えそうです◎

食卓の人気者に!もやしの甘酢冷菜

数あるシーズニングスパイスの中でも、“中華風”コンセプトで売られていた「もやしの甘酢冷菜」。

もやし1袋数十円で、副菜があっという間にできちゃいます。家の甘酢和えとは一味違う本格味で、普段もやしを食べない4歳男子もまさかの「おかわり!」。

材料 2人分
モヤシ
1袋
ごま油
大さじ1
(シーズニング)もやしの甘酢冷菜
1袋
作り方
所要時間5
STEP1
もやしをさっとゆでて、冷ます
STEP2
ボウルに1のもやし・ごま油・スパイスを入れて、味がなじむように和えるできあがり!

あと一品欲しいとき、もやしさえあれば、すぐにできる。常備しておいて損なし!

他にも、メインの肉・魚メニュー系から、副菜やおつまみ作りに使えるものまで、さまざまなバリエーションの「シーズニングスパイス」が販売されています。

一例。この他にもたくさんあります

「外食気分を味わいたい!いつもの自分の味以外が食べたい!」そんなときの救世主になってくれます。スーパーのスパイス・調味料系コーナーに並んでいることが多いので、チェックしてみてくださいね!

この記事を書いたライター

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だいふくさん

5歳男子+2歳双子男子の母であり、仕事と家事育児に奔走中(たまに息切れ・・)のワーママです。音楽、料理、アウトドア、食べることが大好き。家族でキャンプを妄想中!

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