2019.07.25
なぜ保育園や小学校は、現金での集金が頻繁にあるのでしょうか…。たびたびATMに行って、小銭を下ろす時間がないときもありますよね。コンパクトに収納できて、小銭が必要なときすぐ出せる!私のイチオシのセパレートコインケースを紹介します。
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イチオシのコインケース
各100円ショップからいろいろなコインケースが売られていますが、保育園や小学校の集金で使うのにイチオシのコインケースがあります。

コンパクトなサイズで、持ち歩きや防災バッグにも入れやすいのが魅力的です。また、半透明なのでお金が丸見えになりません。

何枚入るの?
1円硬貨から500円硬貨まで硬貨によって収納枚数は異なりますが、1番よく使う100円硬貨や10円硬貨がたっぷり入ります。合計8620円分です。
過去には、小学校の遠足集金で23円を翌日持ってくるように言われたことも!10円硬貨は本当によく使います。
わが家ではこのくらい用意しています。トレーに硬貨の種類が書いてあり、5枚ずつのセパレートになっているので数えやすいです。
こんな工夫も!
トレーは取り外すことができ、トレーの下には領収書やお札を入れることができます。
わが家ではお札だけではなく、いざというときのために図書カードも入れてあります。
トレーは、タブが付いているので、持ち上げやすいです。
しっかり閉まる留め具もあり、持ち歩きの際に簡単に開かないようになっています。
意外と大事なのがココかもしれません。余裕のある作りで、硬貨が取り出しやすいです。急いでいるときにギチギチに詰まっていては取り出しにくいですもんね。
どこに置いている?
わが家では、どこにあるか家族に分かりやすいように、リビングのデジタル時計の下に置いてあります。分かりやすいところに置いたことで、うれしい効果もありました。
小銭嫌いな夫が、財布の中にある小銭を入れてくれるようになったのです!これは思ってもいない効果でした(笑)
全種類の硬貨を入れることができるコインケースは、防災グッズとしても役立ちます!
この記事を書いたライター
ライター一覧- CHi-Aさん
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夫・娘(10歳)・息子(4歳)現役アパレルデザイナーママ。 最近、間違った方向にオシャレを目覚めさせた娘とキャラもの大好きな息子に頭を悩ませています。