きょうだいの子ども服を選ぶ基準は？色分け、おそろいはこんな効果が！

きょうだいでの子ども服購入基準。色分けするメリット

普段着は、洗濯物の仕分けや着替え時の取りやすさを考えて色分けして買うようにしてます。子供は右脳優位なのでカラーで分けると見やすいようです。

色の濃いもの→兄の服
色の薄いもの→弟の服

お出かけ時のきょうだい服基準

外出時はおそろいを着せています。

なぜか？かわいいのもあるのですが（親バカ）、迷子予防になるのです！おそろいを着ていると周りの人が無意識に認知していることが多い。あれどこ行った？と見失ってもすぐ見つかる（見失うつもりが無いことは前提）。この子と同じ洋服の子見ました？これがなかなか効果があります。私は土日ワンオペも多く、2人きょうだいを連れて外出すると、思う通りにいかないことがあります。外出が億劫にならぬように工夫してチャレンジ中です。

きょうだい児はお下がり服をどうする？

長男の服をお下がりにしないのか？わが家は実はあまりしていません。理由は管理が手間だから。4学年離れているし、産まれ季節も逆なので保管の場所、防虫や除湿の維持がなかなか面倒です。加えておそろいで洋服を購入すると下の子の服ばかり増えます。よってお下がりは厳選しています。

基準は、外出着、アウター、秋冬服のみ。夏物および保育園服は痛みがひどいので処分(以前取っていて1年後の黄ばみに目まいが） 。お金に余裕が？いえいえ。服はほぼセールで買うので値段も安いものです。 ちなみに冒頭写真はセール品。無印ボーダーTシャツ約500円、GAPピンクパンツ約600円でした！安い！

まとめ

いかがでしたか？意外と手間な子ども服管理。ワーママならではの仕組み作りで快適な生活とかわいい子ども服を楽しみたいですね！

※この記事は2018年11月に執筆された「ワーママはるの経験＋学びの引き出し」 の内容を一部修正を加え転載したものです