2019.09.20
わが家は絶賛ワンオペ育児。7時に出勤、23時に帰宅の夫。私はいろいろと思うところがありますが、子どもたちは夫=パパを尊敬しています。今日はパパの育児参加について。
子どもたちは夫=パパを尊敬しています。
これは私が少しずつ働きかけた結果です(自慢)
平日にパパはいない→子どもは会わない→パパ存在感ない→ママがいい〜になる
結果として、土日もママばかり。名付けて「ママがいいという名の無限ループ」。これだと、子どもは永遠に夫になつきません。辛い!変えてやる!と言うことで、今日はそんなお話。
index目次
パパの得意な遊びはなんですか?|パパの育児
夫の得意をじっと考察
付き合っていた頃の記憶でも、専攻した学部でも、本棚でも何でもいいのです!パパの好きなもの、得意なことを探してください(絵画、サッカー、将棋、野球、なんでもいいのです)。わが家のパパは虫や生き物が好き。
虫や生き物!これを生かしてもらいましょう!
そこで、子どもが小さい頃から積極的に遊びに取り入れてきました。現在もわが家にはカブト虫の幼虫、カマキリ卵が越冬しております。



パパの得意を活かすコツ
現地までは一緒に行くが現場(虫確保)にはママは行かない。パパにしか出来ないことを子どもに知らしめる。息子はお父さんすごい!パパは息子に頼られて嬉しいし父の威厳アップ!土日は2人で虫取りメインの遊びに出かけてくれるようになりました。いやー嬉しい。息子も嬉しいが、私も嬉しい。
まとめ
ワンオペ育児は大変ですよね。土日にどうやってパパメインに子どもと関わってもらうか。パパを観察して得意を使うと「自分が楽になる」の学びです。
※この記事は2018年3月に執筆された「ワーママはるの経験+学びの引き出し」 の内容を一部修正し転載したものです
この記事を書いたライター
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ワーママこそ賢く強かに楽しく! フルタイム勤務、不妊治療で4学年差兄弟。 ワーママライフハック術(キャリア、家事効率化) 教育費につながる資産運用(株、投資信託、保険、不動産投資) 知育をブログに綴ってます。 Voicyでラジオ配信中。