/ 2017.09.29

遊びは子どもの可能性を広げていくもの。指先を使って集中してカタチを作っているとき、右脳も左脳もフル稼働しています。「LaQ(ラキュー)」は、そんな遊びを体験できる日本発の知育玩具。5歳男子が果たしてハマるのかレポートします。

玖竜くんがLaQハカセと一緒に基本からチャレンジしました

LaQのパーツはたったの7種類

「いろいろなのが作れそう!」と伊藤玖竜くん(5歳)が試すのは「ベーシック401」。LaQハカセと一緒に箱を開けると、気分は一気に盛り上がり笑顔に。

「LaQ(ラキュー)のパーツは7種類。三角形と四角形の基本パーツ2種類に、5種類のジョイントパーツをつなげて<形>を作ることができます。さらにスペシャルパーツを加えることで動かしたり、アクセサリーを作ることができたり、大きな作品にも挑戦することができますよ」と、LaQハカセ。

表と裏を使い分けて表現が自在に

「ジョイントパーツには太いものと細いものがあり、最初にこれを知っておくと、作り方も読み解きやすくなります。また、120度の角度がついているパーツを活用すると球体が作れるのもLaQ(ラキュー)の特徴です。恐竜の肌など質感を表現するときにパーツの表と裏を使い分けることで、自由な発想で自在につなぎ合わせることができます。」

玖竜くんは新幹線を作ることに。なんと「作り方の本」を見ながらどんどんとつないでいきます。ものすごい集中力!組み立て始めると、ママが声をかけても振り向きません。

組み立てが苦手なママが担当するのは

「普段はじっとしているのが苦手なのですが、LaQ(ラキュー)で遊んでいるときはきちんと座って集中して作品に取り組んでいますね」と、ママの伊藤愛さん。
5人の子育て真っ最中の伊藤さんにとっては、子どもが集中して遊んでいる間にやらなければならない家のことがたくさん!LaQ(ラキュー)はそんなママの救世主にも!?

「私は組み立てて遊ぶものには苦手意識があって(笑)」という伊藤さんが、いざLaQ(ラキュー)を手にしてみると「いろいろなものが次から次へと作れるのがいいですね。しかも簡単!」

玖竜くんが作っていく様子を見てうれしそう。ママは必要なパーツを色や形で分けるお手伝いをしました。

手先を使って作ることで生まれる効果


40分ほどで新幹線を作り終えた玖竜くん、次はトンネルを作り、さらには線路も。次から次へと形になっていくので、どんどんハマっていきます。

「こうやって遊びに終わりがないので、色や形などを組み合わせて数学的な感覚を身につけたり、視覚的にも右脳と左脳に働きかけています。また、つなげたり、はずしたりすることで指先からたくさんの刺激が脳に伝わります。小さいころから遊びを通して感覚を刺激するのはいいことだと思いますよ」とLaQハカセ。

家に帰ってパパと一緒に作ってみると、1時間以上シーン…!?

2人とも真剣。自宅にて撮影

この日、玖竜くんはパパが帰ってくると今日の楽しかった体験を熱く語ったそう。早速パパとチャレンジ。2人で協力しながら黙々と1時間ほど遊びました。「作れば作るほど大人も楽しめる。難しいのを作りたいから、パーツを買い足さなくちゃ」とパパの感想。

その様子を見ていたママは「パーツを探し出すのは子どもの方が早く、組み立てはパパ。役割分担もでき、作りたいものが作れたので2人とも終始ニコニコです。シンプルな遊び方なのに自然と脳トレにつながりそうで、これから子どもたちへのプレゼントに迷ったらLaQ(ラキュー)にしようと思います。」

questionどうしてLaQだと、こんなに集中するのでしょうか?

教えてくれたのは

LaQハカセ(塙美咲)さん

ヨシリツ企画部所属のLaQハカセ。今年の東京おもちゃショーでも人気のあった「スイーツパーティ」の企画者。全国各地でLaQ体験のハカセを務める一人。

つなぐときは「パチッ」、はずすときは「カチッ」で遊びにストレスを感じない

つなぐときは「パチッ」、はずすときは「カチッ」。この音に子どもたちはハマるんです。遊びはじめるともう夢中。つなぎにくさ、はずしにくさを感じないので、子どもがストレスを感じずに遊びが進行します。

作品が完成することで達成感を味わうことができ、「何色を使おうかな?」「ここをつなげるにはどの形が必要だろう?」など、完成に至るまでに、想像する力や表現する力など脳はフル回転。だからこそ、いつもすぐに投げ出してしまいがちな子どもも、LaQ(ラキュー)には集中力を発揮するのです。

この精密さは日本製ならでは。つなぎやすくて、はずしやすい。曲線や動きなどもたった7種のパーツを組み合わせることで表現できるのはLaQ(ラキュー)だけなんです。

自分でやって、自分でできた!を感じてほしい


子どもたちと一緒にLaQ(ラキュー)体験をするときは、「自分でやって、自分でできた!」を感じてほしいと思っています。そのためには、「これと同じパーツを探してみよう!」など、できることから声をかけます。

子どもがパーツを持ったら手を添えて、一緒にやってみましょう。1つはめられるようになると、あとは一緒なので、だれでもすぐにつなぎ合わせたり、はずしたりできるのがLaQ(ラキュー)の魅力です。

ウェブ限定公開中の作り方を活用して

LaQ(ラキュー)の作り方は無限大ですが、最初はベーシックシリーズに入っている「作り方の本」から簡単な作品を選んでチャレンジ。さらにもっと作り方を知りたい!という人は、ウェブ限定で公開中の「作り方ギャラリー」へ。初級・中級・上級があり、さまざまな作品に挑戦することができますよ。

商品についての問い合わせ  http://www.laq.co.jp/
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LaQ「ベーシック201」を1人に

応募締切:2017年10月3日(火)
PR: ヨシリツ